MBLAQ ジュン「コ・ヨンウクのせいで彼女と別れた」過去の発言が話題

最近未成年者に対する強制わいせつ容疑で調査を受けているコ・ヨンウクとMBLAQイ・ジュンの‘悪縁’が、今になって話題をよんでいる。

2011年3月、SBS『強心臓』に出演したイ・ジュンは、「24年間生きてきて、心から愛した女性が2人いた。でもその2人は、この席にいるある人物に奪われた」と語り出演者たちを驚かせた。

当時イ・ジュンは初めての彼女を思い出しながら、「ある日、(その彼女の)携帯電話を見たのだが、知っている名前があった。それがコ・ヨンウクだった」と語った。

続けてイ・ジュンは、「コ・ヨンウクという名前に馴染みがあったので、彼女に問い詰めると彼女が困惑して‘芸能人のコ・ヨンウクに間違いない’と打ち明けた。

当時メールには、‘今度会ったら僕が美味しいものをおごってあげる’と書かれていた」と伝えた。イ・ジュンは、「当時彼女は、友達の集まりに行って、そこで連絡先を交換したと説明した。僕は保守的なので僕の彼女が他の男性と連絡するのは嫌だ。だから別れてしまった」と語った。

またイ・ジュンは、2008年6月まで付き合っていたと記憶している2番目の彼女もコ・ヨンウクとメールのやりとりをしていたため、結局別れてしまったと語った。
これに対しコ・ヨンウクは、「僕がここで引退する」と語り、イ・ジュンの攻撃的な発言を避けるような態度を見せた。

当時この放送を見たネットユーザーは、イ・ジュンが大先輩であるコ・ヨンウクの前で無作法に振る舞ったと非難の声を多数寄せた。
しかし最近コ・ヨンウクに未成年者に対する強制わいせつ容疑をかけられると、ネットユーザーは「イ・ジュンも被害者だ」との反応を見せ、彼を擁護している。

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