JYJ 洪水被害を受けた学生らに2億ウォンの寄付

JYJが、絶え間ない寄付で‘ワールドワイドクラス’のボランティア活動を繰り広げている。
JYJは最近、タイで洪水被害を受けた学生に救護物品と学用品を寄付した。

JYJは50年ぶりの最悪の洪水被害により苦難を強いられているタイの児童のために2億ウォンを寄付、緊急被害物品の支援と再建復旧事業の手助けをした。
また応援の映像メッセージを公開。
数多くのタイのファンから感謝のメールが届いた。

JYJは昨年7月から10月まで、コンゴ民主共和国のプラングルメ地域に位置したカカンダ小学校で支援事業WASHを行った。
清潔なトイレを建築し、学生と教師に疾病関連の衛生教育を実施するWASH事業で、学生847人と教師6人の衛星状態が改善。
地域住民3百人が衛星教育を受け、4万人以上が流行性の疾病に関する認識改善のラジオ放送に接することとなった。

海外児童のための絶え間ないキャンペーン以外にも、JYJのメンバーはそれぞれ奨学金の提供をはじめとした個人的なボランティアだけでなく、グループとしても韓国内外の低所得家庭の子どもを支援しており、周囲を温かい気持ちにさせている。
これについてJYJは「これからも助けが必要な方々に意味のある寄付を行いたい」と明かした。

一方JYJは、旺盛な個人活動でファンと触れ合っている。
ジェジュンは11月の映画『ジャッカルが来る』(原題)公開を、ユチョンはMBCドラマ『会いたい』(原題)の放送開始を控えている。
ソロアルバムを引っ提げたアジアツアー、南アメリカツアーが成功をお さめたジュンスは、ヨーロッパツアーの準備を行っている。

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