JYJ、SMエンターテイメントとの専属契約訴訟が延長、8月10日に再調停へ | K-POP BIGBANG,TWICE,EXO,防弾少年団,東方神起,SUPER JUNIOR最新情報

JYJ、SMエンターテイメントとの専属契約訴訟が延長、8月10日に再調停へ

東方神起の専属契約問題をめぐって対立中のSMエンターテインメ ントとグループ・JYJの最終宣告が延期となった。
当初両サイドは、19日午前10時にソウル中央地方裁判所東館559号で判決宣告期日が予定されていたが、再び調停を行なうことになった。

再調停の期日は来る8月10日で、ソウル中央地方裁判所の調停室で行なわれる予定だ。

SMエンターテインメントとJYJ側は昨年5月からなんと6回も調停期日を調整、両サイドの意見相違を縮めようと努力した。
しかし昨年末、最終的に調停が不成立となり、裁判が再開された。
今年5月に弁論期日を決め、互いの意見を伝えたが、はっきりとした立場の違いを見せ、結局最終宣告を控えていたにも関わらず最近SM側の調停申請により、両サイドは再度調停期日を調整することになった。

JYJは2009年に裁判所に「不当な専属契約の効力を停止させてほしい」と仮処分申請を出した。
裁判所がこの内容を受け入れると、SMエンターテインメントは2010年4月に専属契約効力確認および損害賠償請求訴訟を出した。
これに対しJYJも専属契約効力不存在確認訴訟を提起した。

一方、裁判所は昨年2月にSMがジェジュン、ユチョン、ジュンスを相手取り、提起した仮処分に対する異議申請および専属契約効力停止仮処分申請をすべて棄却した。
今回の判決で裁判所は両サイドが締結した専属契約は無効で、JYJの独自的な芸能活動を保障するという決定が適法であるという点を確認した。

これにSM側は「今回の裁判所の決定は仮処分に対する結果であるだけで、SMとJYJ間の専属契約が無効というわけではない。
現在本案訴訟が進行中で、3月中旬に弁論期日が開催される予定だ。
本案訴訟を通じて客観的な事実と真実を十分に糾明し、契約の有効性を証明するようにしたい」と明らかにしていた。

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