BIGBANG テソンの帰国の理由、あるべきVIPの姿

昨日5月28日、BIGBANGのメンバーテソン君は写真のせたように一人で帰国しました。
存じている方もおられるでしょうがその理由について、「あの日の事」の供養のための帰国と言うことが伝えられています。
以下、あの事を振りかえっての事と、これまでの行動で感じた私の心境自分があるべきだと思うVIPの姿を書かせてもらいました。

5月30日-31日ソウル合井洞から楊坪洞に向かって楊花大橋南端を走行中に起きた出来事。
あれから1年がたち、テソンくんは1周忌の供養のために神奈川公演と大阪公演とのこの時間を使い帰国しました。

ずっとずっとあの笑顔の裏に背負ってきた、思い出す度辛い事。
最初もう彼から笑顔が消えていくのでは...とかいなくなるのでは...とか複雑な心境で満ちていました。
また当時は正しい情報と間違った情報とが行き交っていましたね...
伝える立場として何が正しくてとか考えたり、事故の検分とか見るたび辛かった...怖かった...

でも、一番は彼自身。
ヒョリさんもいってた通り「何でも抱え込んでしまう」と言うことがありホントに責任を感じていたはず。
後の話で色々語られてきました。

彼が戻るまで信じ、居場所を残してあげて、判決も受け入れよう。それが私たちにできることでした。

8月中旬、判決が出ました。
それでもかれはずっと祈り続けてきた。　頼らず自身で抱え込んで
そして、心落ち着いてきた頃に完全な5人としてのEMAで戻ってきてくれた。

あの時私たちが誓ったこと、一方方向に受けとるだけではなく、双方向の『愛を』と。
その時再びVIPとBIGBANGが繋がったときだと思います。

だからこそ、ここ最近の少数のVIPのこと、会場内での酷さに不信感を抱いていました。
あのときのあれはなんだったの？と。
また心がかけ離れていく。B.Bは一生懸命にやってくれているのになんでVIPが壊すの？私たちは支え、支えられるべきでしょ？って。

後の公演ではかなりいい具合のシンクロ率だったときいてホッとしたし、基準として、より良いものをオーラスで実現したいという目標もできました。

今回私たちにできることは彼の心に反する事はせず、再び辛い心境の彼を支えていくことだと思います。
亡くなられた方にも祈りを込めて...
またすぐ帰ってきてすぐコンサート、コンサート、コンサートの連続です。
肉体的にも精神的にもきている彼らを支えていきましょう

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