BIGBANG 日本・ALIVEツアーの売り上げは310億ウォン以上に!?

BIGBANGが5月、デビュー以来最大規模の日本コンサートツアーに突入し、その売上金額にも関心が注がれている。
BigBangは来月17、18日の名古屋を皮切りに、横浜、大阪、埼玉、福岡の5都市で全13公演の単独コンサートを行う。1公演につき1万人以上が収容可能なアリーナ級の会場で開かれる今回のツアーの予想観客数は、総計約15万人。

BigBangの今回の日本ツアーは当初、10公演が予定されていたが、ファンクラブなどを対象に既に行われていたチケットの先行予約販売で一部の公演が売り切れとなり、より多くのファンに彼らのステージを見てほしいと追加を決めた。

動員観客規模もまたBigBangが日本メジャー市場にデビューした2009年以降、最大の15万人となり、近々行われるチケットの一般発売を通じ、全ての公演が売り切れになると予想されている。
最近は、チケットを手に入れる自信のないファンのために、高額な手数料を要求するチケット購買サイトも表れたほどだ。
このような副作用まで起きるほど、BigBangの今回のツアーは現地ファンにとって大きな関心事となっている。

では、BigBangの今年のワールドツアーの一環として開かれる今回の日本ツアーの予想売上金額はどの程度なのか。スターニュースが入手した今回の公演の一般席チケット1枚あたりの金額は約1万円。
VIP席は1枚当たりおよそ2万円だ。一般席基準で単純に計算してみても、チケット代だけで210億ウォン近くになる。
一般席やVIP席の平均価格である1万5000円で計算すると、チケット売り上げは約315億ウォンに達する。

日本の場合、会場に用意されたブースでファンたちが歌手の関連グッズを多数購入することが有名だ。
これをBigBangにも当てはめれば、彼らの今回の売上金額はさらに伸びる。

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