BIGBANG BIGSHOW 2012 記者会見で心境を告白

新たなスタートを切ったBIGBANGが現在の心境を昨日の写真記事で紹介した記者会見の中で語った。

BIGBANGは2日午後8時からソウル・オリンピック公園体操競技場で始まったワールドツアー「2011 BIG SHOW－ALIVE」を皮切りに、欧米やアジアなど16カ国25都市を回る。

同日午後5時の記者懇談会に出席したメンバーたちは、復帰時期をめぐる世間の声について「僕たちがカムバックしたことについて、喜んでくださる方もいるでしょうが、納得がいかないという方もいると思います。皆さんにご心配をかけ、失望させてしまったので、以前のBIGBANGのように一生懸命頑張るだけです」と語った。

G-DRAGONは「この1年間は僕だけでなく、メンバーたちにとっても本当に貴重な時間でした。成長のきっかけになったと思います。今後はさらに音楽に専念し、誇ることのできる韓国のグループになりたいです」と話した。

　D-LITEも現在の心境について「僕たちが物議を醸してしまったこと、申し訳なく思っています。今回のことで、僕のあらゆる面について振り返り、考えてみました。一つ一つに感謝し、どんなことでもやっていきたいです。僕たちを見守ってください」と語った。

2009年から毎年ブランド公演『ビッグショー』を行ってきたBIGBANGは初のワールドツアー公演であるだけに既存の公演とは違うと自信を見せた。
G-DRAGONは「僕達がいつもやってきた『ビッグショー』とは違う感じがする。以前のビッグショーが観客と共に呼吸して楽しめるショーだったならば、今回はローリーアン・ギブソン監督に振り付けをお願いしたので、ストーリーがしっかりしていてひとつのミュージカルを見るようなショーとなった。素晴らしいショーになるだろう」と語った。

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