JYJの『Pierrot』問題に関しKBS社長「再審請求いつでも可」 とコメント | K-POP BIGBANG,TWICE,EXO,防弾少年団,東方神起,SUPER JUNIOR最新情報

JYJの『Pierrot』問題に関しKBS社長「再審請求いつでも可」 とコメント

特定人物を卑下するものだという理由で、最近放送が禁止になったJYJの曲『Pierrot』に対し、KBSの社長が、「いつでも再審請求や弁明は可能だ」と要請があれば受け入れる構えであることを明かした。

4日午後、国会の文化体育観光放送通信委員会の国政監査で、チョン・ビョンホン議員の「JYJの『Pierrot』の歌詞の中で、P.S.Mという歌詞が特定人物を指しているとして放送禁止となったが、審議基準は何なのか」という問いに、キム・インギュKBS社長は、「審議室によると、JYJの『Pierrot』の中で問題となる歌詞‘P.S.M’は特定人物を指している」とし、「JYJ側はP.S.Mが‘professional success music’だと主張しているが、この場合、全体の歌詞と合わない」と指摘した。

さらに、「JYJはいつでも再審請求や弁明が可能」だと付け加えた。これに対しチョン議員が、「KBSはイ・スマン氏の代弁者なのか」と追求し、「歌詞を書いた当事者が違うと言っているのに、なぜ信用しないのか。P.S.Mはイ・スマン氏のことだけだと解釈しなければいけないのか」と問い返すと、キム社長は、「審議委員達は、通称がそのようになっていると言っている」としながらも、「審議委員に、柔軟に対応するよう注文をつけたい」と話した。

今回の国会参考人招致は、KBSが9月28日午後、JYJのアルバム収録曲『Pierrot』と『Mission』に対し、「特定人物の攻撃にあたる歌詞」などを理由に不適切判定を下したことによるもの。

KBSは、「立派なP.S.M」の部分が‘President イ・スマン’ (元所属事務所SMエンターテインメント理事)を意味するとして、特定の個人に向けた恨みを含んでいると説明していた。

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