2PMのテギョンと少女時代のユナ、"演技ドル"として国境を越える!!

アイドルの活躍が演技の世界でも国境を越えた。
韓国アイドルグループの人気が、アジアはもちろん、欧米圏にまで及んでいる中、‘演技ドル(演技をするアイドル)’まで世界に活躍の場を広げている。

最近では2PMのテギョンや少女時代のユナなどのドラマキャスティングが、世界各国のファンを獲得した彼らの人気度を証明している。

2PMのテギョンは、10月20日スタート予定のフジテレビ『僕とスターの99日』で、自身初となる日本のドラマに出演を果たす。
テギョンは、恵まれない環境のため夢を諦めてきた男性、テソン役を演じる。
誰にも言えない大きな秘密を抱える人物として、ドラマ全体に大きな影響を与える重要な役割。

これまで、韓国でKBS2TV『シンデレラのお姉さん』や『ドリームハイ』などのドラマに出演しながら、役者としての可能性も見せてきた。
『シンデレラのお姉さん』出演決定当初、演技力を心配する声が聞かれたが、テギョンは予想を上回る安定的な演技で視聴者から好評を得た。

一方、少女時代のユナはユン・ソクホ監督のドラマ『愛の雨』(原題)のヒロインに抜擢され、チャン・グンソクと共演を果たす。
大邱(テグ)を舞台とした韓流ドラマで、これを機に日本や東南アジア市場に向けた観光客訪問効果を狙っている。

ユナもまたKBS1TV『君は僕の運命』やMBC『シンデレラマン』などのドラマに出演し、演技の実力と経験を積んできた。
ドラマが韓流を牽引する核心コンテンツとなって久しく、国境を越えた活躍は嬉しいかぎりだ。
これからも活気のある最新情報をお届けしたいと思います。
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