BIGBANG テソン、交通事故で自粛...年末まで"活動全面中断"

テソン、交通死亡事故自粛...年末までに"活動全面中断"
BIGBANGのメンバーテソンが交通死亡事故に対する贖罪の意味で、年末まで活動を全面中断することを発表した。

去る24日、警察は、ソウル永登浦警察署で開かれたテソンの事故関連の記者会見で"オートバイの運転手ヒョン氏が先行の事故により死亡したと見るのはとても難しい。
テソンの前方不注意により、それによる事故でヒョン氏が死亡に至った"と結論付けた。
これに対してテソン側は、ソウルの楊花大橋で起きた交​​通死亡事故に自分が責任があるという警察の司法解剖の結果を受け入れ、少なくとも年末までには公式活動なしで自粛をとる予定だと伝えた。

またYG側は"現在、5月末に日本コンサートを終えた後、テソンたちは特別な日程なしに休んでいる"として"当分の間、コンサートやアルバムなどの重要なスケジュールもなく、テソンの活動停止がチームの今後の歩みへの影響はない"と付け加えた。

しかし、25日ソウル論硯洞一会場で開かれるビッグバンミニコンサートイベントは、すでに日程が決まっていたので、中止することなく、主催者に了解を求めてテソンを除く四人だけが舞台に立つことにした。

今回の事故によってテソンは運転免許が取り消され、ソウル南部地方裁判所で裁判を受けることになる予定。
また、テソンが死亡したヒョンさんの遺族との合意によって合意書を提出すれば軽減することがあると警察は伝えた。
一方、テソンは交通事故以後しばらく言葉を失って沈鬱な表情で生活していることで知られ最近は、通っていた教会に再び祈りをして担任牧師との相談を通じて困難な時期を耐えている。