YGヒョンソク代表「テソン、家族との会話も拒否する…精神的ショック心配」 | K-POP BIGBANG,TWICE,EXO,防弾少年団,東方神起,SUPER JUNIOR最新情報

YGヒョンソク代表「テソン、家族との会話も拒否する…精神的ショック心配」

YGエンターテイメント代表ヤン・ヒョンソクが最近、D-LITE(テソン)の交通事故の経緯と、
現在D-LITE(テソン)の状況を伝えて切ない心境を伝えた。

ヤン・ヒョンソクは2日、YG公式ブログを通して、D-LITE(テソン)の交通事故に対する公式的立場を伝えた。

ヤン・ヒョンソクは「最大の被害者である故人とご遺族の方の苦痛に比べれば、
D-LITE(テソン)が現在抱えている困難は比較することはできないが、心配となる部分は、
このように大きな事件を経験すると、短くて数ヵ月から一生消えないほど精神的ショックを受ける」と切なさを現わした。

ヤン・ヒョンソクは続けて「D-LITE(テソン)は2009年にマネージャーが運転していた車の助手席で
命を失うところだった大型交通事故を経験したことがある。
その衝撃がさめやらぬ状況の中、また衝撃的な事故を経験することになった点が、さらに不憫に思う」と明らかにした。

また「D-LITE(テソン)には今が一番辛い時期なのかも知れない。
一日も早く、正確な事件調査でD-LITE(テソン)が背負った重荷を少しでも軽減してほしいというのが率直な心情。
D-LITE(テソン)を心配してくださる多くの方々に心から感謝申し上げ、
重ねて亡くなられた故人とご遺族の方にお悔やみの言葉を伝える」と伝えた。

D-LITE(テソン)は、5月31日午前1時40分頃、ソウル揚花(ヤンファ)大橋南端で、
自分の乗用車(アウディ)を運転中、道に倒れていたオートバイの運転手と、停まっていたタクシーに相次いで追突した。

オートバイの運転手は死亡した状態で、D-LITE(テソン)は事故直後、
出動した警察によって血中アルコール濃度検査を受けたが、飲酒状態ではなかったことが確認された。