今日(2014.08.21)、ザイルパートナーのMAさんがお見舞いに来てくれました。
お見舞いや本などいろいろと頂いて、本当にありがとうです♪
頂いた本「地球に生きる あたたの使命」(著者:木村秋則、他)の中に、「食べない健康法 (著者:石原結實[ゆうみ])、末期の膵臓癌が消えた」の記載があり、ジュンク堂書店で石原結實さんの本を購入し勉強しています。
要約すると、基本は次の3つだと今は考えています。
・血をキレイにすること
・体温を36.5℃以上にする(低体温にしない)こと
・食べ過ぎると病気になる(白血球も満腹で働きが悪くなる)
更に個人的に抜粋すると、
・生姜三昧の生活をすること
(以降毎日、生姜をひと欠片、生姜紅茶を飲む様にしています)
・免疫細胞の6割は腸に集中している
・筋肉をつけること
・空腹でお散歩すると免疫力がアップする
・35℃のとき癌は最も活発に増殖する
・高温になると癌の活動は鈍くなり、39.3℃で癌は死滅(アポドーシス)する
・ニンジンとリンゴと○○で、プチ断食
などなど、今の私にはすごく参考になっています。
私は、膵臓癌(膵体部癌、遠隔転移、腹膜播種、腹水貯瘤)でStage3b/4ですから、あと3~6か月と覚悟を決め、できるだけ自分を俯瞰できる様にしながら3か月以内にやるべきことは済ませておく考えでいるのですが、新たな別の視点として小さな光りが見えて来た様な感じがします。
すべては 頂いた本「地球に生きる あたたの使命」(著者:木村秋則、他)から始まりました、MAさんのお陰です。
今までは、抗がん剤を調べてこれは副作用を考え治療法から除外し、樹状細胞ワクチン療法を調べて治験や自由診療で1クルーの費用(230万)とその効果の比較試験から躊躇している状況ですが、次は42℃の温熱療法を調べてみようとの考えに至りました。
来年まで生きていられたら、無農薬でお米を作ってみたい。私の人生の結びに北アルプスに登りたいと思っています。