徒然なるままに…自由にブログを毎日更新いたします 
Kinki Kids
に情熱を捧げている今日この頃…
大変ご無沙汰しておりました。
約1年半でしょうか。
その間も訪れてくださる方がいて、驚きと嬉しさと申し訳なさと…複雑な気持ちです。
あまりに久しぶりなので書くことに少し勇気がいりましたが、自分を奮い立たせるために更新しようと思いました。
空白の1年半で本当にたくさんのことがありました。
そのなかでも、とりわけ大きな出来事をふたつ。
まずは最愛の曽祖母との別れ。
99歳という大往生でした。
生前、たくさんの愛情を下さった曽祖母に、ありがとう、お疲れ様と、伝えたいです。
そして、現在所属しているラボの恩師とのお別れ。
その日は突然やってきて、先輩から告げられた言葉が信じられなくて、電話ぐちで声を上げて泣きました。
27にもなって子供みたいに泣くことがあるんだと驚きました。
まだ60代前半という若さで、大病を患っていることを我々に告げずに亡くなられました。
私が泣いたのは電話で告げられた時、一度だけで
それからは泣く余裕さえないほど緊張や不安で張り詰めた毎日を送って…
卒業できるのか、これからの進路をどうするのか。
ラボの存続も厳しくなり、皆一様に不安を抱えた中で、いままでは先生や先輩に守られていたのだと痛感しました。
今年に入り、ラボの形態は多少の変化を見せたものの、今年度いっぱいは存続できることとなり
私は最終学年 D3へあがることができました。
ただ、現実は正直厳しいです。
卒業できるのかわからない。自分の進路も将来も希望もみつけられない。
でも、進むしかない。
つらいと言っていられないし、辛さや涙は見られたくないから、黙々と日々すごしていました。
ハタからは、飄々と今までと変わらず過ごしてるように見えているようです。
それでいい。弱さをみせたところで、良いことなんてないんだし。
ただ、気持ちと体がチグハグなのか、体を壊すこともしばしば。悔しい。
私はまだまだ甘くて弱い。
それでも、進むしかない、さいごまでやれることをやるしかない。
逃げ出さないように、悔いを残さないために
あと9ヶ月走り抜こうと決めたので、
その決意を記そうと、ここに書き込みました。
先生が亡くなる直前に下さったメールに
「期待しています。楽しみです。」
という言葉がありました。
先生が見ていてくださると信じて
限られた時間で、やり残しがないよう、精一杯進もうと、決めました。
先のW杯
ザックジャパン、4年間の集大成の結果はグループリーグ敗退で
サッカーファンの私も大変落胆しました。
ただ、コロンビア戦後の監督や選手たちの涙に、大変胸をうたれました。
涙を流すほど、監督・選手たちはサッカーに情熱を傾けて、人生をかけていたのだと感動すら覚えました。
人生で涙を流すほど情熱をかけられるものに出会えること、とても素敵だとおもいます。
同時に、自分にはそのような経験が少ないことに気づきました。
涙するほど情熱をかけてやりきったこと、あったかな？すべて中途半端だった気がする。
それなら、今、博士課程を最後までやり抜こう。結果はどうなるかわからないけど、最後までやり抜こう。
W杯のサムライブルーたちのサッカーへの情熱に感銘をうけた思いを忘れないように。
文章が長くてチグハグになってしまいましたが、
それが今の私の率直な気持ち・考えです。
ここには来たり来なかったり
気まぐれになってしまいますが
ぼちぼち記せたらいいなぁと思います。
約1年半でしょうか。
その間も訪れてくださる方がいて、驚きと嬉しさと申し訳なさと…複雑な気持ちです。
あまりに久しぶりなので書くことに少し勇気がいりましたが、自分を奮い立たせるために更新しようと思いました。
空白の1年半で本当にたくさんのことがありました。
そのなかでも、とりわけ大きな出来事をふたつ。
まずは最愛の曽祖母との別れ。
99歳という大往生でした。
生前、たくさんの愛情を下さった曽祖母に、ありがとう、お疲れ様と、伝えたいです。
そして、現在所属しているラボの恩師とのお別れ。
その日は突然やってきて、先輩から告げられた言葉が信じられなくて、電話ぐちで声を上げて泣きました。
27にもなって子供みたいに泣くことがあるんだと驚きました。
まだ60代前半という若さで、大病を患っていることを我々に告げずに亡くなられました。
私が泣いたのは電話で告げられた時、一度だけで
それからは泣く余裕さえないほど緊張や不安で張り詰めた毎日を送って…
卒業できるのか、これからの進路をどうするのか。
ラボの存続も厳しくなり、皆一様に不安を抱えた中で、いままでは先生や先輩に守られていたのだと痛感しました。
今年に入り、ラボの形態は多少の変化を見せたものの、今年度いっぱいは存続できることとなり
私は最終学年 D3へあがることができました。
ただ、現実は正直厳しいです。
卒業できるのかわからない。自分の進路も将来も希望もみつけられない。
でも、進むしかない。
つらいと言っていられないし、辛さや涙は見られたくないから、黙々と日々すごしていました。
ハタからは、飄々と今までと変わらず過ごしてるように見えているようです。
それでいい。弱さをみせたところで、良いことなんてないんだし。
ただ、気持ちと体がチグハグなのか、体を壊すこともしばしば。悔しい。
私はまだまだ甘くて弱い。
それでも、進むしかない、さいごまでやれることをやるしかない。
逃げ出さないように、悔いを残さないために
あと9ヶ月走り抜こうと決めたので、
その決意を記そうと、ここに書き込みました。
先生が亡くなる直前に下さったメールに
「期待しています。楽しみです。」
という言葉がありました。
先生が見ていてくださると信じて
限られた時間で、やり残しがないよう、精一杯進もうと、決めました。
先のW杯
ザックジャパン、4年間の集大成の結果はグループリーグ敗退で
サッカーファンの私も大変落胆しました。
ただ、コロンビア戦後の監督や選手たちの涙に、大変胸をうたれました。
涙を流すほど、監督・選手たちはサッカーに情熱を傾けて、人生をかけていたのだと感動すら覚えました。
人生で涙を流すほど情熱をかけられるものに出会えること、とても素敵だとおもいます。
同時に、自分にはそのような経験が少ないことに気づきました。
涙するほど情熱をかけてやりきったこと、あったかな？すべて中途半端だった気がする。
それなら、今、博士課程を最後までやり抜こう。結果はどうなるかわからないけど、最後までやり抜こう。
W杯のサムライブルーたちのサッカーへの情熱に感銘をうけた思いを忘れないように。
文章が長くてチグハグになってしまいましたが、
それが今の私の率直な気持ち・考えです。
ここには来たり来なかったり
気まぐれになってしまいますが
ぼちぼち記せたらいいなぁと思います。
