おひさしぶりでございます。

最近まで仕事がオニのように忙しく、すっかり更新が滞ってました。


で、バイオリン何ですが、実はまだこっそり弾いているのです。

しかもサイレントバイオリンから、普通のアコースティックバイオリンに鞍替えして。


そんなわけで、とりあえず最近のことをのんびり書き連ねていこうかと。


まぁ一番のトピックは、アコースティックバイオリンでございますね。

以前はサイレントバイオリンでした。

でもアコースティックバイオリンも弾きたかったので

レッスンではアコースティックを使っていたんです。

そしたら、練習した成果がレッスンで全然でない。

勝手がちがうんですよね。

バイオリンが「あなた、そんな弾き方じゃ私は鳴りませんよ」って言ってる。

くやしくって、アコースティックバイオリンをレンタルして練習始めました。

。。いまではすっかりアコースティックバイオリン専門です。


アコースティックバイオリン、使ってみると思ったより手軽です。

サイレントバイオリンみたいにいろいろコードをつながなくてもいいし。

重さも軽いし。

ひょいっと弾き始められるのがいいですね。

この「ひょいっと」感は、ずぼらな私にはありがたいのです。


「弾き終わったら片づけろ」という話もありますが、

私は机の上に置きっぱです。

ああ、もちろん弓はゆるめるのと、バイオリンの松ヤニをティッシュで拭きとるくらいはやってます。

ケースにしまわないと痛むのかなぁ。

どうなんだろ。


タイトルの通り、録音にチャレンジ。


といっても、サイレントバイオリンにはLineOutがついているので、

PCとつないで、適当なソフトで録音するだけなのですが。


で、再生させてみる。

バイオリンの先生に言われてました。

「音が切れ切れで、音楽になってない」と。

たしかに、音っ・音っ・音っ・音っ・て感じの音。

楽はドコに!?


弾いてる時は、「イイ感じじゃん」って思ってたのに。

ボーイングがまずいんだろうなぁ。

バイオリンあなどりがたし。


で、せっかくなので載せてみようと思ったら、

アメーバブログにはMP3をアップロードできないんじゃん!∑(゚Д゚)

アメーバルームにあるプレイヤーは、歌手の歌を流すためのものらしい。


さみしいので、波形の画像を張り付けてみました。


「見てください教授。音がブツブツきれてます。」
「むぅ。これはひどい。」
てな感じでご覧ください。


波形

もしくは、
PC君:「最近楽器の演奏に凝っちゃって。」
Mac君:「へぇ。聴いてみたいな。」
PC君:「いいですよぉ。見てください。この波形!」
Mac君:「…」
とか。
Mac関係ないけど。


ちなみに、私のPC君ではこんなソフトを使ってます。ほとんどフリー。

・SoftTuner(http://hp.vector.co.jp/authors/VA027069/ ):

  チューナーです。PCのディスプレイだと見やすい。音がわからなくなったらこれ。

・メトロノーム(http://www1.ocn.ne.jp/~tuner/tuner.html ):

  読んで字の如く。あまり使ってないかな。

・S Rec(http://www.rukihena.com/soft/srec.html ):

  録音するソフト。

・SoundEngine Free(http://www.cycleof5th.com/products/soundengine/ ):

  録音したWAVファイルの編集ができる。みため奇麗。録音もできるみたい。多機能っぽい(音の切り出しにしか使ってない)。

・午後のこーだ(http://www.marinecat.net/free/windows/mct_free.htm )

  MP3に変換するライブラリ。入れとくとS RecやSoundEngineでMP3で保存できる。


すいません。バイオリンと全然関係ない話です。


本屋をうろついていて見かけた本。

ピクトさんの本/内海 慶一
¥1,050
Amazon.co.jp

標識の中の人、ピクトさんっていうんですね。

立ち読みした後(ごめんなさい)、日本ピクトさん学会 のサイトを見ていたら、

どこかで見かけたピクト さんを発見。

アンペルマン(アンペルメンヒェン)っていうんですね。

へー。確かによく見たら信号機の中にいるわ。