秋到来🍁
まだまだ暑い日もありますが、
いかがお過ごしでしょうか?
前回のブログから間が開きましたが、
バイオリンは、続けています‼️
試行錯誤の連続…。
鈴木4巻のザイツが合格しないまま、
一年半が経過しました。
不定期ながらレッスンに通っていましたが、
復習をしっかりしてきても、
更に違う箇所のやり直しを指導され、
前に進みません。
一年半です。
もう、バイオリン辞めようかなと繰り返し思いました。
「大人から上達するのは無理」
そんな言葉は、よく耳にします。
ふと思うのです。
レッスンで、不合格が続くから
バイオリン辞めるのはおかしいかなと。
自分は、バイオリンの音色が好きです。
弦を交換したての時の余韻はたまらない‼️
そして、演奏する目的は
その音色を感じて心身ともにリフレッシュすることです。
だから、バイオリンを辞めるのではなく
レッスンを辞めました。
バイオリンを始めたての頃、
無我夢中で弾いた気持ちが大切なのです。
「予習しても、レッスンで全部手直しになる」
「復習しても、更に手直しが入り終わりが見えない」
そんな事を思うと、モチベーションは下がります。
でも、久々にそんなこと考えずに、
鈴木4巻の三曲目のザイツを夢中で練習‼️
二曲目が合格しない為、レッスンを受けたことはないですが、予習はしていたのです。
感想は気持ち良いです。
この曲も予習期間が長く、新鮮味は少ないですが、久々の練習に燃えました。
もう、自分が楽しければ良い。
独学ではありますが、
自分なりに合否基準があります。
1:弓が自分の右腕と一体化した感覚を得る
2:元気でハキハキした発声、音程
最低でも、この感覚を得るまでは練習し続けます。
バイオリンは、眠っている童心を目覚ませる力があると考えているので、
継続したいと考えています。
追伸:
鈴木5巻を購入し目を通しましたが、
現状では、曲がながく読譜力が追いつかず弾けそうもありません。
いずれ、新たな壁にぶち当たるだろうと思います。