こんばんわ ＾＾
３年１０ヶ月勤務した埼玉のオフィスから異動になりました。
横浜の自宅から埼玉のオフィスまで１時間４０分位、長い通勤時間でしたが通い切りました（笑）。
グリーン車を利用してはいましたが、乗車時間１時間を上手に使えるようになるのに時間が掛かりましたが、ある時からはモバイルパソコンを使い仕事をすることが考えていた以上に効率的にできるようになりました。
時間は誰にでも公平に与えられているものですから、それをいかに上手く使いこなすかは自分次第とはよくいったものですね＾＾
このタイミングでの異動、本当にビックリしました。
私のポジションは通常は４月異動です。
加えて、昨年１０月に「居住地変更を伴う異動は可能ですか」と人事部から打診されていたこともあり「やはり４月に異動なのですね、問題ありません」と答えていて心構えはできていました。
私はブランチの経験は得たので、次はファクトリーでの経験を望んでいましたから、大きな意味では希望が叶います。首都圏のファクトリーでは私のポジションは変わったばかりなので空きが無いことはわかっていましたから、居住地変更はあるだろうなとは想像もできました。
ところが、１２月中旬に突然オンラインで人事部長から面談をしたいと言われ、面談をしたところ「コーポレートに新設するプロジェクトでマネージャーをやって欲しい」とのことでした。
私としては突然のことでしたので驚きと自身の希望と違っていることもあり、難色を示したのですが、心の中では人事に我侭を言うのはいけないのではないかという気持ちもありました。
最後に「難しい業務ですが、会社全体の発展のために価値ある仕事なので、violin.hinaさんの力を貸して貰えませんか」と説得されてお引き受けすることにしました。
ただ、それ以降もなかなか自分の気持ちに整理が付かなくて、悶々とする日々が続きました。色々と考えを巡らせてみても、頭がスッキリしなくて…。時間ばかりが経過しました。
今でもその状態は大きくは変わっていません。
けれども、今週の初めに新聞に人事異動が公示されたことで、社外のお取引先様などからたくさんのお祝いメイルや祝電をいただきました。
そんな中「今、最も注目されている分野で新たに活躍されるviolin.hinaさんは私達の憧れです」と言ったメッセージを数名の女性の方からいただきました。
私が社外に出て思うことはやはり男性社会ということです。私が社外のお取引先様にお会いする時、女性の方と面談することはほとんどありません。良い悪いは別として、それ位今でも男性社会ということなのですよね。
それでもたまに面談する女性の方々は本当に素晴らしく素敵な方が多かったです。メイルをいただいたり、会食をさせていただいたこともあり、とても貴重な機会でした。
私自身は「女性の道を切り拓いていこう！」というような考えは余り無くて…（ヘタレでスミマセン）、自分のできることをできる範囲よりも少し頑張るという考えで仕事をしてきて、その結果が運が良かったのと上司や同僚や部下の方々に恵まれていたので、たまたまなのだと思っています。
でも一つだけいつも決めているのは「次に続く人がいるので、決してオファーは断らない」ということです。私が断ると、そこで道が絶えてしまい、それはいけないと考えてやってきました。
そのことをいただいたメッセージで思い出し、来週からは新たな職場で頑張っていきたいと考えています。
今回、とても残念だったのは、コロナ禍で出社制限をしていることもあり、部署のメンバーやブランチの方々に直接お会いできなかったことです。当然ですが、送別会なども一切できませんでした…。寂しいですね。
ただ、最終日の昨日、多くの方が出社していました（最後に会いたいから来ました、とか泣きそうなことを言われてしまいました…）。
私一人のために、離任の夕礼を開催してくださいました。オンラインで新潟や長野や群馬にもつなげていただきましたが、コロナウイルスのせいで本当に残念でした。
コロナウイルスが収まったら、ブランチの皆さんを訪ねたいなぁと＾＾
部署のメンバーからは素敵な贈り物もいただきました♡
そのお話はまた＾＾
驚いたのは今週、在宅勤務をしていたところ、お花の宅配が届きました！
秘書のＦちゃんからとても可愛いアレンジメントでした＾＾
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