こんばんわ^^
2018年10月のお誕生日の沖縄滞在記です。
前回→THE HIRAMATSU 宜野座の朝食 さりげない沖縄らしさを感じる
ひらまつホテルでの滞在でとても楽しみにしていたフレンチのディナー^^
朝食とは全く雰囲気が違います。
お時間になり、レストラン棟に向かいます。
入口を入って右手にある大きなモザイク画は花束をイメージされているそうです。
この階段を降りて向かうのですが、何だかドキドキしてしまいましたよ^^;
ダイニングにもモザイク画がありました。こちらは何と説明していただいたのか…。
お部屋はエリアに分かれていまして、ファミリーで小さなお子様がいらっしゃる方々と大人だけの方々とで分けているようでした。お互いに気兼ねせずに済むので良いですね^^
私達はこちらの窓際のお席に案内していただきました。
奥には別のエリアが広がります。
ノンアルコールとシャンパンとどちらにされますかと聞かれてシャンパンをお願いすると、ひらまつオリジナルシャンパンともう一種類(ヴーヴクリコだったかモエだったか、忘れてしまいました)とでしたので、ここでいただくなら勿論^^
ひらまつオリジナルシャンパンをいただきました
乾杯〜^^ お誕生日のお祝いでした^^
メニューが運ばれてきました。ワクワク、楽しみです。
「今帰仁アグーのリエット 新鮮野菜」
とっても濃厚ですが、さっぱりしたお野菜によく合います。
「赤ピーマンのムースリーヌ 爽やかなトマトのクーリー」
これがピーマンだなんて! どうしたらこんな風になるのか…。
とってもさっぱりしているので、スルッといただけてしまいます。
「シャンパーニュを纏わせたポロ葱のデリスウォッカ風味のクリームとキャビア添え」 お料理名が長い…。
このお料理、以前何かの本で見たことがあり、楽しみにしていました。期待通り、とても美味しかったです。こんなに美味しい葱を初めていただいたような^^
ミニバケットとバターが運ばれてきました。
バターのお写真、ボケボケでスミマセン。未だ、この時点では酔っていない筈なのですが…^^;
ソムリエさんにご相談して、こちらのワインをいただきました
「黒トリュフのスープ(ムッシュ・ポールボギースへのオマージュ)」
このパイの蓋をはずして召し上がってくださいということでしたので、蓋を取るとフワ〜っとトリュフの香りが^^ スープはコンソメだったと思いますが、パイのボリュームが結構ありましてお腹が満たされます。
「オマール海老のシヴェ セップ茸風味のほうれん草のファルス」
殻付きのオマール海老はプリップリで、濃厚な海老のソースに絡めていただくととっても美味しくって。ほうれん草にはほのかに茸の香りが(セップ茸とはわからない、私^^;)。
「フランス産小鳩のグリエ ソース・エーグルドゥース」
私は以前鳩料理をいただいた時に余り良い印象がなくて、ちょっぴり心配だったのですが、それ程臭みを感じずにいただけました。ただ、レバーが得意ではないので、最後は添えてあるザクロ&生ハムをいただきお口を整えました^^;
「洋梨のコンポート キルシュ風味のサバイヨン仕立て」
サバイヨンソースを絡めていただく洋梨のコンポート、美味しかったです。私はサバイヨンソースも初めていただいたと思います^^
ミニュアルディーズはフロランタンとチョコレートケーキだったでしょうか。
もう、この頃にはお腹がいっぱいになってしまっていました。
私はオススメされたハーブティーをいただきました。サッパリとして良かったです。
ディナー、大満足でした。こんな素敵なお料理をいただけるなんて、やはり、ひらまつホテルは素晴らしいですね。余り沖縄らしさは感じられないディナーではありましたが、ゆったりとお料理をいただけるのは嬉しいです。
季節が違うとまた違うメニューをいただけるでしょうから、再訪して是非またディナーを楽しみたいです^^
****************************************************
☆ブログランキングに参加しています☆
旅の記録を残しておきたい^^
どうぞ、よろしくお願いいたします。
****************************************************