こんにちわ♪
 
 
 
シンガポールへは深夜便で早朝着となることが多いので、到着後からチェックインまでどうしようかと悩むことが多いのですが、今回はスーツケースを機内持ち込みとしましたから、空港内のラウンジで過ごすことにしました。
 
本当はアーリーチェックインをするか、前日からホテルを確保すれば良いのですが、そこはやっぱり…勿体無いかなぁと考えてしまいます。
今回のように10時にチェックインさせていただけることもありますが、空室状況次第という運任せですから ^^;
 
 
 
私はJALを利用しますから、シンガポールではターミナル1に到着します。
そこから入国せずにトランジットの方に向かい、スカイトレインに乗りターミナル3に向かいました。
早朝6時半頃ですから、スカイトレインは私の他はお二人しか乗車されていませんでした。
 
ターミナル3に到着しスカイトレインを降りて少し進んだ後、エスカレーターで上がったところにアンバサダーラウンジはあります。
 
 
 
 
このお写真は受付をしていただき、ラウンジ内のソファに座って撮ったものです。
 
受付では帰りのeチケットを掲示するように言われ、チェック後に入室できます。
ラウンジでの滞在時間は3時間とのことで、9時50分と書かれたシールを渡されます(ラウンジ内でチェックしている様子はありませんでしたし、退出時にも何も言われませんでした)。
 
私はSK-IIのスパの予約がありましたので、9時半過ぎには退出してしまったのですが、ラウンジ内は終始とても空いていました。入室時は7〜8名位いらっしゃいましたが、それ以外は2〜3名といったところでした。
 
 
 
 
ラウンジ内はこんな感じです。
 
しっかりとは区切られてはいませんが、一応ダイニングエリアにはテーブルと椅子が、それ以外はソファが並んでいます。
 
 
 
 
 
羽田空港でもシャワーを浴びたのですが、スッキリするため、こちらでもシャワーをお借りしました。
 
簡易的なシャワールームでしたが、まぁまぁの広さもあり、使い勝手は良かったです。バスタオルは大きなものが1枚だけ置かれていました。
 

 
 
 
このガラス板一枚で仕切られていますが、割と幅があるので水が外に出てしまうことはありませんでした。
 
 
 
 
シャワージェルとコンディショナー入りシャンプーが設置されていました。
(私は持参したものを使用しましたので、使用していません。)
 
 
 
 
お写真はありませんが、シャワールームを出たところにドライヤーがありますし、その反対側には座ってメイクをするスペースもありました。
私はそこに座って、のんびりとメイクをすることができましたので、良かったです。
 
 
 
フードエリアはこのような感じです。
 
 
 
 
朝でしたので、ホットミールにはスクランブルエッグやソーセージ等がありました。
 
 
 
 
私はお腹は空いていませんでしたので、お紅茶をいただきながら、ネットをしたり読書をしていました。
静かで快適でした ^^
 
 
 
ホテルのチェックイン前にラウンジでのんびりし、シャワーを浴びてメイクをすることができるのはとても良かったです。
ただ、機内にスーツケースを持ち込むのは少し面倒だなぁと思いますが。
 
 
 
 
10時過ぎに市内に向かう場合はチェックインできないことも考えて、スパ等を予約しておくと良いと思います。10時になるとオープンするスパも多いので、スパタイムで少しお休みすることもできます。
 
今後、気分転換にシンガポールを訪問してのんびりする際、なかなか良いプランかなぁと思っています ^^