1月1日、楽しみにしていた場所 「ブルーモスク」 を訪問しました。

 

 

 

ブルーモスクはセランゴール州の州都シャー・アラムにあり、クアラルンプール市内からは車で40分位です。

行き方は電車とバスを乗り継いで、あるいはバスでと2通りあるようですが、私はホテルからタクシーで向かいました。

9月に現地事務所の応援に行っていたメンバーから、ブルーモスク近辺はとても閑散としていてタクシーを探すのは大変なので、市内からタクシーで往復した方が良いと言われていたこともありました^^

 

 

確かに電車やバスに比べると割高かもしれませんが、ホテル→ブルーモスク→ホテルをタクシーで往復すると2時間30分位と効率がとても良いです。

ホテルのコンシェルジュにお願いしたので、定額制でホテル付けが可能で、ドライバーさんは英語が出来て、モスクでのガイドツアーの手続きをやってくださいますし、終了後はお写真も撮ってくださったりと、サービス満点でした◎

 

 

時間の無い旅先ですし、迷ったり、タクシーに心配したりすることも無いので、おススメです。

 

 

 

 

 

この日は生憎の曇り空でしたが、雨が降って いなかたのはせめてもの救いでした。

 

本当は青空とブルーモスク、というお写真を撮りたかったのですが…残念(ノ_-。)

 

 

 

 

ブルーモスクの正式名称は 「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジス・シャー・モスク」 というそうです。

 

 

 

 

ブルーモスク内は勝手にまわることは出来ず、ガイドツアーで案内されることになっています。

 

 

繊細で、美しくて、目を奪われてしまいます。

 

 

 

 

 

 

私は10時30分頃に到着し、10名位の日本人グループの方々と一緒にまわりました。

案内は現地の優しいおじさんがしてくれるのですが、日本語は全く出来ず、英語で日本語の紙のパネルを使いながら説明してくれます。

 

私はおじさんの英語の説明を聞いて、母に日本語で話をしていたのですが、日本人グループの方々の中に、日本語を話すガイドさんがいらして、大きな声で私達にも聞こえるように細かい説明をしてくださったので、運良くお話を聞かせていただきました ^^

 

 

 

 

 

 

周囲をくるりとまわった後、いよいよモスクの中に入ります。

 

 

 

 

ドームの天井の丸い部分 「タマネギ」 と呼ばれているそうです ^^

 

 

 

 

本当に繊細で、美しさに見入ってしまいます。

 

 

 

 

シャンデリアもとても繊細で美しいです…。

 

 

 

 

ブルーモスクの中に居るんだなぁ、と実感できるお写真です。

 

 

 

 

 

 

こちらのピンク(茶)色のモザイク模様は女性用のお化粧室だそうです。

(男性用はブルーのモザイク模様とのことです。)

 

 

 

 

こちらはマリッジルームとのことです。

柔らかく、雰囲気がありますよね ♡

 

 

 

 

マリッジルームの中にあった夕暮れのブルーモスクのお写真。

青空とブルーモスクが有名ですが、夕暮れのブルーモスクも美しいでしょうね ^^

 

 

 

 

 

 

ブルーモスク、郊外にポツンとたたずんでいますので、何かのついでではなく、そこを目指していくことになりますが、ゆったりまわることができるので、お時間が許せば是非訪問してみてください ^^

でも、ブルーモスクは見学者の9割以上日本人とのことです。。。ドライバーさんが苦笑いしながら教えてくださいました。