バリ旅の移動をどうしようかと考えたのですが、JALのHPで検索すると、成田→ジャカルタ→(乗継)→デンパサールと出てきます。

ただ、色々な方のブログを拝見すると、ジャカルタでの乗継はとても分かり難いとのことでした。


加えて、私にとってはJALはワンワールド、ジャカルタ→デンパサールはスカイチームのガルーダインドネシア航空となるので、乗継の際、ラウンジを使わせて貰えないことが引っ掛かっていました。


悩んだ末、結局、JALのHPとおりにチケットを購入して出発しました。


結果、うぅ~ん、次にバリに行く時にはジャカルタ乗り換えは避けたいな…と思いました。


今回はお友達との二人旅でしたので、二人で相談したり、周囲の人に聞いたりとで良かったのですが、母との母娘旅では母に集中したいので、できるだけ大変なことはしたくないかなぁと。


一度経験しているので、一人旅の場合は問題無いと思いますが、私自身、スカルノハッタ空港を余り好きになれなかったのです…(ノ_-。)



でも、今回はジャカルタ経由にしたからこそ、良いこともありました。

新しい機材のプレミアムエコノミークラスのお席にアップグレードしていただけたこと!

日本航空プレミアムエコノミークラス 成田―ジャカルタ



前置きが長くなりましたが、今日はジャカルタからデンパサールまでのガルーダインドネシア航空の機内食について少しだけ書かせていただきます。



往路のお席は一番後ろのこちらのお席でした。


茶色のシートにブルーのヘッドカバーです。

茶色のシートですから、機内は全体的に暗めな感じです。

ジャカルタまでがプレミアムエコノミーだったこと、最近は非常口席に座っていることが多かったので、とってもお席が狭く感じました。




2時間弱ですが、機内食が出されます。


こちら、ヌードル!なんです。見た目はうぅ~~ん、という感じで正直言いまして、チキンにすれば良かった…私、何故、ヌードルと言ってしまったのだろうを開けた瞬間に思ってしまいました。


でも、お味はまぁまぁなのです。私、結構いただけてしまった(笑)。



復路はチキンをお願いしました。普通なお味でした。

ドリンク、往路はアップルをお願いしたら、有り得ない位美味しくなかったので、復路は失敗の無いようスプライトにしました。



往復ともに窓側のお席に座っていたのですが、復路の機内が半端なく寒かったので、ブランケットをお借りしました。

これが、とってもしっかりとしたフリース素材のもので、フワッとしていて、気持ちが良くて、暖かかったです♡

ブランケットを貰い、包まると、生き返ったようでした(それくらい寒過ぎたのです…)。




搭乗後、席に座っているとキャンディを配ってくださいます。


このキャンディ、とっても美味しいのです。

往路でいただいて美味しかったので、復路は欲張って全種類いただいてしまいまいた♡




ガルーダインドネシア航空は国内線だけの利用でしたので、本当のところはわかっていないと思いますが、少し古いなぁという印象でした。


スカイチームの航空会社ですので、私はなかなか搭乗の機会はないかもしれませんが、バリへガルーダインドネシア航空の直行便(国際線)で向かうと本当の姿がわかるかもしれませんね。