前回の台湾訪問ではいただくことができなかった火鍋。

 

今回はと思っていましたが、食が細い母と一緒のお食事に火鍋はどうかなぁと思っていましたが、母も食べてみたいということでしたので、うかがってみることにしました。

 

ガイドブックに載っていたお店を訪問しました。

迷うといけないので、ホテルからタクシーで向かったところ、簡単に到着出来ました。

 

営業時間よりも30分早く着いてしまいましたが、予約無しでも良いよということで、30分位お散歩してから再び訪れました。

 

 

お店の中はシンプルですが、お洒落な雰囲気でした。

 

 

 

開店と同時にお店に入りましたから、どなたもいらっしゃいません。

でも、この後、あっという間に満席になり、予約の無い方はお断りされていました。
 

 

私達は二人でしたが、何故か四人掛けの広いお席に案内してくださいました。

 

飲み物は冷たいお茶をお願いしたところ、こんな大きなペットボトルが!笑っていると、お店の方が大きいのしかないの!と笑っていました。

でも、結果としてはちょうど良かったんです!やはり、辛いので飲み物が進むのです…。
 

 

オーダーの仕方ですが、お母さんのような方が日本語をお話しできます。

とっても丁寧に説明してくださいます。

 

火鍋が食べたいというと、ベースは何が良いか聞いてくれて、私達はお魚をお願いしました。

 

その後は具材を聞いてくださいますので、お野菜全部盛みたいなものをお願いしました。

やはり、お肉は食べたいので、豚肉をお願いしました。

 

本当は海鮮もいただきたかったのですが、多過ぎるかなぁと断念。

 

 

火鍋

最初は色に驚きましたが、どちらもとても良いお味でした。

辛いスープは最初は辛いねぇ~と母と話していましたが、段々と慣れてきて、とっても美味しくいただきました♡

 

 

 

お野菜はこんなにたくさん!

中にはキャベツが半分位入っていました。食べきれません…。

コーンがとっても甘くて美味しかったです。

 

 

 

お肉は豚肉を。

(お写真を撮る前に食べてしまった^^;)
 

 

 

こちらは何のために付いているのか最初はわからなかったのですが…

段々とお味に飽きてくるのですよね。そんな時、こちらのタレ(スープ)につけていただくと、また、お味が違って美味しくなるのです。

こちらは甘酸っぱいお味で、私達日本人の好みだと思います。

 

 

お野菜を少し残してしまいましたが、ほぼ完食できました~。

 

こちらのお店は唐辛子を本場四川から取り寄せて、独自にブレンドしてつくっているそうです。

辛いのですが、後を引くお味で段々と止まらなくなります(笑)。

 

火鍋は身体が芯から暖まるので、冷え性の私はとても好みでした♡

一人旅ではなかなかいただくのは難しいですが、また、是非、火鍋をいただきたいです。