角館での晩御飯はホテルのレストラン「樅ノ木亭」でいただきました。

お食事だけでも訪れる方がいるくらい美味しいとの評判でした。


レストランはシックな雰囲気です。



お品書きです。



乾杯は地ビールで♡



先付は「蟹身巻塩魚汁あん」です。



前菜盛り合わせは「車海老芋寿司、鰻巻、魚よろ昆布旨煮、豚鯛茶巾、筍皮包み蒸し、菜の花サーモン巻」です。

どれもとても美味しかったですが、特に豚鯛茶巾が特に美味しかった♡



お吸い物は「蛤潮汁仕立て、舞茸、筍穂先」です。とってもお上品なお味でした。



お刺身に備えて、日本酒にうつります~。



お差し身(この文字なんです)の盛り合わせです。

お写真が悪いのですが、氷のカマクラに入っています♡



日本酒が進みます~。



中皿は「サーロインステーキ、野菜生春巻き」です。

お塩を付けていただきます。脂がのっていて、とても美味しい♪



鉢肴は「ビーフシチューパイ包み焼」です。

お肉がたくさんでした♡



ご飯代りとして「手打ち蕎麦」です。

さっぱりしていて、コシがあって美味しかったです。


このお漬物のオレンジなのは秋田名物の「いぶりがっこ」です。

天日干しができなかったこちらの方面では囲炉裏で燻製にしてから漬け込んだそうです。がっこは秋田弁で漬物という意味で、いぶりがっことなったようです。

可愛い名前ですよね♡



デザートは「苺のアイスクリームとバウムクーヘン」です。



私はお紅茶をいただきましたが、今、お品書きを見ると、珈琲はホテルのオリジナルだったようで、いただかなくて残念でした…。



お食事はとても美味しくて、お腹がいっぱいになりました。

お魚とお肉のバランスもとても良かったです♡


街中でお食事をいただこうか、とても迷いましたがホテルのレストランでいただいて、良かったです。


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翌日の朝ご飯もこちらでいただきました。


土地のものを使用したお食事で、美味しかったです。



この長芋と塩辛とプチプチとがとても美味しかったです。

説明してくださったのですが、プチプチが何だったのか…忘れてしまいました^^;