チャールズ・ディケンズの名作『二都物語』。
フランス革命期の動乱に翻弄される3人の男女の人生と愛とを壮大に描いた
作品。
この小説がアメリカでミュージカル化されて、漸くこの7月から帝劇で開幕しました。私、是非、観たいと思っていたのですが、旅行などが重なっていて…諦めていました。
ただ、夏休み明けの今週の始めに、会社の先輩から「土曜日の招待券があるから、violin.hinaちゃん、行きたいと言っていたよね。お母様と行って来たら~」と。
もう、嬉しくって、すぐに母にメイルをして、予約していた美容院を延期して。
お言葉に甘えて、行って来ました~♪
とっても素敵でした。でも、最後は嬉しいような、悲しいような…。
お席、とっても素晴らしいところでした!
母もとっても良かったとのことで、喜んでいました。
母は旅行に行っても、何かを観に行っても、その後、ひとりでとてもよく復習する人で…プログラムをしっかり読みたいとのことで、幕間に買っていました!
(今は母の許可を得て、私のお家に。先に貸してくれました♪)
あっという間の3時間でした~。
26日が千秋楽なので、もう観ることはできないのですが、今回、本当に観ることができて良かったです。
先輩に感謝です。
そして、いつもは横浜でお茶などするのですが、折角だからということで、東京會舘の喫茶室でお茶をしました。母はダージリンティを、私は少しお腹が空いていて「割包(カーポー)」とジャスミンティを。
思い掛けず、母と楽しい週末を過ごすことが出来ました。
久し振りのミュージカルでしたが、また、機会をつくって行きたいなぁと思いました。