久しぶりの更新。
多分このブログは、アメーバがなくならない限りひっそり続くのだろう。
誰にも、何にも媚びてない、
その時々の素直な気持ちを書けていて我ながらいいと思う (笑
それにしても本当にたまにしか更新しないので、
前回更新時からは大体いつも状況が大きく変わっている。
今もそうだ。(それも、ある意味最高に)
本当に色々あって、歌をしばらく休みたいと思っている。
これは、私が歌に目覚めて初めての経験かも・・・と思っていたんだけど、
厳密には二回目だということをたった今思い出した。
そうだ、
高校時代に組んでいたバンドが、大学進学後に解散した時もそうだったんだ。
この時は軽音部に入ったりしていたので、完全に音楽から離れたわけじゃなかったんだけど、
気持ち的にはすっかり音楽を自分の人生から切り離していた。
あのバンドで活動できないなら、
どんな音楽も当時の私には何の意味もなかった。
新たな可能性も探せなかったし、そもそも見つけようともしなかった。
その時のことを思い出すと、今の私も非常にそれと近い。
これまでやってきた音楽における全てのことが、
全く意味をなさなくなったのだ。
きっかけは、ある人との別離だけど、決してその人のせいではない。
全て自分の中の問題だし、その別離の前からじわじわと始まっていたことだった。
具体的なことを言うと、
これまで自分の分身のように感じてきた曲達、創り上げた世界観、イメージなどが、
全くフィットしなくなってきたのだ。
歌っても歌ってもただ虚しく、
「方向性のずれ」のような感覚がつきまとい、膨らんでいった。
声が出ないとかそういう物理的なレベルを通し越して、どうにも「歌えない」のだ。
歌が、まったく湧き上がってこない。
たとえ気持ちよく声が出ても、ピッチ良く歌えても、
自分自身が全く感動できないのだ。
魂のともなわない無感動の歌、つまらない歌・・・
そんな状態で無理に歌を続けたって辛いだけだし、
そんなつまらない歌を人に聴いてもらうだなんて、失礼な話だ。
感性の鋭い人にはすぐに見抜かれるだろう。
いつの間にか本来の目的から大きくそれてしまったようだ。
元々は歌が好きで、自分のために歌っていただけなのに、
それがいつしか自分のためではなくなり、歌うことも苦痛になった。
大きく脱線してしまった道を修正するには、ちょっと時間がかかりそうだ。
ひょっとしたら、何年もかかるかも・・・
今までの私の歌を好きだと言ってくださった皆様には申し訳ないけど、
もうこれ以上は歌えないのです。
もっともっと時間が経って、これまでの音楽ともより親しくなれる時が来るかもしれないけど、
少なくとも今は離れていたいのです。
これまでのソロワークの全てを、一旦脱ぎ捨ててしまいたいのです。
「感謝してるけど、さようなら」、そんな感じです。
でも、時間がかかってでも必ずまた仕切り直したい。
また自分なりの、これからの自分ならではの音楽を創りたい。
その準備が整うまで表舞台には暫く出られないかもしれないけど、
きっとまた胸を張って皆様にお会いできたらと思います。
