最近、子供の虐待死事件を目にする機会が
増えている気がする。
もしかしたら、
独身の時は目に留まらなかっただけかもしれないけど...。
そういえば会社員時代に、
船戸結愛ちゃんの事件のことについて
隣の席の課長(中学生と小学生の子あり)と
話していた時、
「俺、この事件がニュースで流れると
気分が悪くなってしまうから
チャンネル変えてしまうんだよね...」
と言っていた。
当時は、どうしてか分からなかった。
ニュースを見ても、
「可哀想。許せない!
」
とは思ったけど、
上司のように気分が悪くなる程ではなかった。
でも今は違う。
今日も一歳の子が虐待で亡くなったという
ニュースの詳細を見てしまい、
吐き気がした...。
思わず息子が1歳の時の写真を探してみたら
さらに絶望的な気持ちになった。
1歳なんて、
まだヨチヨチ歩きで、
天使のような笑顔でケラケラ笑ってて
たまにイタズラもする
可愛い可愛い時期なのに...。
そんな子をどうして殺すまで
殴ったり蹴ったりできるのか。
人間の皮を被った悪魔なんだろうな。
殺すくらいなら離れればいいのに。
実子ではないからと思われる犯行も多い。
加害者にとっては、
パートナーの前の夫もしくは妻の子なんて
邪魔な存在でしかなかったんだろうな。
亡くなった子たちが
地獄のような生活を送っていたと思うと
心が張り裂けそうになる。
うちの夫は養子で、生みの親のことは
ほぼ知らない。
産まれてすぐ、今のご両親に引き取られたらしい。
私は常々彼に
「あなたは本当に素晴らしいご両親に
育ててもらって、幸せだね。
生まれながらに人生の宝くじが当たったと
思った方が良いよ。」
と言っている。
義両親は本当に愛に溢れた方々。
義両親が夫に接するときの態度を見ていると、
夫のことを世界で一番愛しているんだろうと
すごく感じる。
それを見ていると、私も心が温かくなる。
夫の実の母親が、どういう理由で
夫を手放したのかは分からない。
(シングルだったという話は耳にしたことがある)
でも、無理に自分で育てようとせずに
「育てられない」と判断して
養子に出してくれたことに
私は感謝している。
今の夫がいるのは、
あなたが産んでくれたからであり、
素晴らしい育ての親に出会えたからだから。
養子に出されたみんながみんな、
引き取られた先で幸せな人生を送れるわけでは
ないかもしれない。
それにアメリカと日本では、
考え方も宗教も社会のシステムも違うし
日本では養子に出すことも
簡単なことではないのかもしれない。
でも、
どうか罪のない子どもたちが
これ以上犠牲になりませんように
と願わずにはいられない。
育てられないなら
然るべき機関に相談するなりして欲しい。
こういう虐待関連事件には
根深い問題(メンタルヘルスや知的障害など)が
関わっているケースもあるため
相談したくてもできなかった
ということもあるだろうけど...
最悪の結果を迎えてしまうくらいなら
「自分で育てなければならない」
という呪縛から解放されて欲しい。
全然まとまりがないけど、
虐待死のニュースを目にするたびに
怒りと悔しさと悲しみが込み上げてきてしまうから
書かずにはいられなかった。
1人でも多くの子どもが
幸せになりますように...