8ヶ月の留学を終え今思う事は、伝える事の大切さを知る事ができた事。

この事はL.Aに来る前から頭では分かっていたつもりだったが、MPAの先生方や仲間、そして色々なお店で一緒にセッションに参加していたL.Aの人たちから身をもって学ぶ事ができた。
留学が始まったばかりの頃の私は技術にばかり捕われていた。

伝える方法として表情や身振り、そして歌詞(言葉)などがある。
初めての授業は Billy Mitchell のレッスンだった。
そこで注意された事は口の開け方や発音だった。
以後数ヶ月間、同じ事を注意され続けた。
やっているつもりでも出来ていないと言われる事が辛く、嫌になった事もあった。
発音に関しては、日本人なんだからと自分でも甘く考えていたところがあったが、ボーカリストとして歌詞(言葉)を伝えるというところから外れてしまっていた事に気付かされた。
何を言っているのか判らなければ、どんな良い声でカッコ良いフレーズを歌ったとしても伝わりが半減してしまう事にも気付いた。

Workshopの授業ではバンドコントロールの大切さも知った。
身振り手振りだけではなく、歌い方でもコントロール出来るという事も実際に観せてももらえた。
バンドコントロールは本当に難しいが、これはボーカリストとしての大切な仕事の一つとも教わった。まだまだ見抜けなかったり出来ないことだらけだが、バンドコントロールが出来るボーカリストを目指したいと思う。

あと、大きく変わったところと言えば 他の人が歌っている時の観方だ。
以前は歌が上手いだとか声質などを気にして聴いていたが、今はボーカリストとしての質に目がいくようになった。それはバンドコントロールであったり表現力、そして伝えようとする気持ちがあっての その場の空気感だ。
これはL.Aに居て、色々なところで体感する事が出来た。
この体感こそが私にとって、この留学の大きな成果の一つだと思う。

でも、この事はただL.Aでライブを観たからといって感じる事が出来た訳ではなかったと思う。
この大切さを伝え続けてくれた先生方や仲間がいたからこそ感じ、気付けたのだと思う。

今回の留学で色々な事に気付け、体感出来た事が何よりも大きかった。
この気持ちをこれからも忘れず持ち続けたい。

もちろん自分がこだわり続けた技術も、もっと磨きたいと思う。

本当に留学して良かったと思う。
私にとって掛け替えのない時間となり、掛け替えのない人たちとの出逢いとなった8ヶ月間だった。


明日、帰国する・・・
最終週

8ヶ月の留学生活も今週で最後となる。

確実に増えた荷物の整理。
日本へのお土産集め。
そしてお世話になった人への挨拶。

PCC(カレッジ)のGospel Class でお世話になったMother。
カレッジは私がMPAから離れてひとりで飛び込んだ場所だった。
日本で教わっていた先生の紹介ではあったものの、英語が苦手な私がよく通ったと思う(笑
いつかまた、彼女には会いに戻ってきたいと思う。

もちろんMPAの先生にもお世話になった。
マイナス思考な私を励まし続けてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいだ。

このカリフォルニアの空気を感じれるのもあと少し・・・

少し寂しくなってきた




観光

今日は朝から曇り空・・・

まずルイ アームストロング パークに出掛けた。
・・・がしかし閉まっていた(涙
なので写真だけ

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その後はランチをし、またショッピングへ出掛けた。
今日はCDショップに立ち寄った。

古いCDがたくさん並んでいた。
ココはLP盤もたくさん置いてあり、カセットテープまで売っていた。

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そこでなんと 『 Seiko 』(松田聖子)のCDが!!昔、アメリカで出したモノだと思う・・・
まさかこんな場所で見るとは(笑

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で、そろそろいい時間になったので空港へ向かった。
向かう途中のバスでもさすがアメリカと思える光景が多々あった。
アメリカと言うより田舎に住む黒人独特のテンションが私には面白い。
L.AやN.Yの人たちとは、また一味違う感じが刺激的だった。
フレンチクオーターを外れるとまだまだ危険な地域がたくさんある。
これはやはり貧富の差がこうさせているのかも知れない。

なにはともあれ、楽しい旅立った。
この留学期間中にニューオリンズに行こうなんて思っていなかったのでいい経験だった。

また、いつか来てみたいと想う。

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※ニューオリンズのマクドナルド

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