ポートレートという体験 | Hi-μ ヒミューのブログ

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現在制作途中のレポーターさんの
近況報告です音譜



Mさま

あのあの!

ちょうど昨日の夜。というか昨日。


体調を崩して



出勤したら

みんな、優しくて

みんな、気遣ってくれてて。

初めて、申し訳ない、だけではなくて

ありがとう、って泣けた。


そして

「よく来たね」って

言ってもらったの。



小学5年生辺りから

いきなり、浮き始めて

どうしていいか分からなくて

でも、多分嫌われたくなくて

何より、寂しくて

いつも一緒にいる人、いたい人を、どうやって見つければいいのか分からなくて

小学6年生では、いじめられて

中学1年か、23年のときにいじめられたとき

姉ちゃんに相談して

姉を通して「辛かった」って母に伝えたら

虫の居所が悪くて

【私の方が辛かったわ!】

って言われて。

今思えば

あの時の辛さを、スパンと

ないことにした。

他の辛さと比べて

「あのときよりマシ」

「あんな小学校くらいのことなんか」

って

無意識に。





いちばん

いちばん、言われたかったことを

職場の人に言われた。


寝ることが時折怖いのも

寝過ごしそうで怖いのも

起きるのが怖いのも


行っても、誰も喜んでくれない

むしろ、邪魔

いなくていい、って扱われているようで

悲しくて、悲しくて、悲しくて。

行きたくなかった。


昨日、言ってほしかった言葉に気づいて

早く帰れたから、早くお風呂に入って

心屋仁之助さんの「よくがんばったね」を聞いたら

声にならない声で、泣いて。



よくがんばったね

よく生きてきたね

えらかったね

おかげで、今すごく楽しいよ

耐えてくれてありがとう。

って。

小学生の頃の、不器用だけど一生懸命だった自分に

多分、初めて感謝できました。

昨日たくさん泣いたけど

今、打ちながら泣いてる。

たくさん寂しかった自分を、もう無いことにしなくていいんだって、ホッとしたのかな。

そしたら、来たから。

ああ。カギが外れたんだなって思ったよ。

だから、今日は早く起きても

あんまり怖くなかったよ。

あと、多分

わたしにとって職場は、学校みたいな捉え方をしてたから

無理やり企業というか、今まで焦ってたのは

【学校行きたくない!!!】だったんだと思う。


今は、どちらでもよくて

大丈夫になったんだな、って気づいたよ☺️