あんにょーんラブ

 


とりあえず、、、

眺めていていいですか


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はぁ、なんて幸せな図

と結婚式神起に萌え萌えしていたら




TILL2のシリアルコードで先行予約ですって?

 

もう、ヤフチケもあるし日程が重なって混乱です、、

締切と発表がごちゃ混ぜえーん

複雑になってくると

「もう、どうにでもなれ~」と投げやりになってしまうので

そんなに焦らせないでくださいよぉチュー

 

セキセイインコ青セキセイインコ黄オカメインコハリネズミセキセイインコ青セキセイインコ黄オカメインコハリネズミセキセイインコ青ハリネズミハリネズミ




さて、しばらくご無沙汰していたスイートルームですウインク

気付いたら半年近く書いてなかったびっくり

いろいろありましたからねぇえーん


みなさんお忘れだと思うのでおさらいをしますえーん


【主な登場人物】

スミレ・・・普通のOLだが偶然の出会いからユーさんの彼女になるがいまだに自信はない

ユーさん・・・ユノ ←紹介雑すぎおーっ!

チーくん・・・チャンミン 

                         ユーさんとは○○な関係ガーン


 

【最近のあらすじ】

ユーさんの存在が原因で別れたチーくんとミレイちゃん。自分たちは大丈夫なのか不安になっているスミレの元に何かを察知したユーさんがツアー中にもかかわらず韓国からスミレに会いにきてくれて、、どうしたのか問いただすが答えられず、、、

 

では続きです

ーーーーーーーーーーーラブレター

スイートルーム90  ←わぉ!




「ユーさん、抱きしめてくれる?」



 

何があったの?という彼の問いになかなか答えない私にちょっと諦めの顔をして


でも穏やかな声で

 


「もちろん」


 

と両腕を広げ、私をすっぽり包む


 

こうしていれば彼の目を見なくてすむ


あんなまっすぐな視線に刺されなくてすむ

 



彼の腕の中はいつでも温かくて優しくて

安らぎを与えてくれる

ここにいると彼に近づけたような錯覚に陥ってしまう



 

抱き合った状態のまま彼がポツリと口にする

 

「チャンミナが、、、、」


 

「え、、?」


 

「チャンミナ達、、

別れちゃったね。。」

 

 

やっぱり、、、その話題、、、

ユーさん勘付いてる

 


「そう、、、みたいだね」




 

胸のドキドキは明らかに伝わっているだろうけど

なるべく落ち着いた口調で答える

 


「ザンネンだなぁ、、

4人で会うと楽しかったのにね」



 

「うん、そうね、すごく残念だわ」


 

「お祭りも楽しかったよね」


 

あの指輪のことがちらりと脳裏をよぎるが


 

「とっても」


 

それ以上何もいえずに迷っていると

 

 


「スミレちゃん」

 

改めて優しく呼ばれる


「ん?」

 

 

「ぽくたちは、、」


 

え、、



鼓動が速くなる


 

口に出すのをためらっているのか

私を抱きしめる力が強くなって


そして

 



「ダイジョウブだよね?」


 

いつも自信満々な彼が何て弱々しい声


 

「やだなぁ、ユーさん何言ってんの?

当たり前じゃない!」


 

わざとらしいくらい明るく答えギュっと力強く抱きしめ返す


 

「そうだよね」


 

少しホッとしたのか彼の腕の力が緩む


 

「そう! ずーっと一緒だよ」


 

「うん」

 

 

また顔が見えないことにホッとする



 

普段は鈍感だと思っていたけど

なぜかこういう時だけ鋭くて


 

そんな彼に隠し事なんて出来ないのは分かってる



 

でも今、私が思っている事を、、



本音を口にしたら

 


私達も、、、




きっと終わる、、

 



黙り込んでいる私に


 

「スミレちゃん?」


 

また突っ込まれそうになるから


 

「何でもないの、本当に」


 

体を離して明るい声で答える


 

「本当に?」

 


「うん、わざわざ遠くから来てもらって申し訳ないんだけど私は元気よ!

会えなくて寂しかっただけ」


 

「それならいいけど」

 


 

ウソだとバレているのだろうけど

彼はそれ以上聞くようなことはしなかった







最近の方にはなんのこっちゃ?ですね、、すみませんあせる



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