みなさまこんばんは〜爆笑

もうすぐクリスマス!
いかがお過ごしですか〜


私は連日の
忘年会、忘年会、忘年会笑い泣き笑い泣き笑い泣き


でヘロヘロの毎日で ←仕事しろっ

帰ったら即ベッド


全然みなさまのブログにも遊びに行けず
自分の更新も出来ずすみません〜



そうそう、会社忘年会では余興中に


あの!

例のタンコブ写真が目の部分を黒帯にされ
「前方不注意」という注意書きと共に
デカデカとスクリーンに映し出されるという、、


私は犯罪者かっ!


幹事の悪意しか感じられない

そんな仕打ちを受けて
いつか仕返ししてやると企んでおりますが、、


みなさまも忘年会シーズン
身体壊さないよう頑張りましょう




さて、timelessでもクリスマスイベントが始まったようですね

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まだエントリーしただけチュー

この画面だけでキュンとする〜


ストーリーイベントが始まると自分のスイートルームとかぶると嫌なので

先にスイートルームちょいと進めますウインク




カナヘイうさぎカナヘイピスケてへぺろうさぎやる気なしピスケショックなうさぎ気合いピスケつながるうさぎつながるピスケ
↑ブロ友さん命名ぽぽちゃんカナヘイピスケとももちゃんカナヘイうさぎ
可愛いすぎるっ


〜スイートルーム80〜




クリスマスイヴ当日

彼らは生放送の音楽番組に出ていた

 

「今日は誰と過ごすの?」

なんてMCに突っ込まれて

 

「ぽく達はクリスマスでも仕事です!

いえ、ファンに

プレゼントをお届するサンタに

ならなくてはならないのです」

 

って前回の反省からか模範解答をしている彼

 

ちょっとププって笑いながらも

今夜会えないことを改めて思い知らされ

寂しさでいっぱいだった

 


彼の事を信じているけど

やっぱり会えないと不安は募る

 

今頃、可愛い共演者達と打ち上げして

楽しんでいるのではないか


それが終わったら

チーくんと二人で過ごすのかな、、


必要ない事まで考えちゃう

 

だめだめ

考えていたら悪い事しか思い浮かばない


お風呂にでも入ってさっさと寝るしかないな 

友達でも誘ってパーティすればよかったと

後悔していた



 

その時電話がなった


マネージャーからだった

 

「今から迎えに行くから支度して待ってろ」

 

「ええ?どこか行くんですか?」


訳も分からず迎えにきたマネージャーの車に

乗せられて向った先はなんと彼のマンション

 



「ええっ、ダメでしょ?

今行ったら危険でしょ?」

 

「いいからこれに着替えて」

 

渡されたのはデリバリーピザの制服と

帽子とピザ

 


「これ深くかぶって行け」

 


変装ってこと?

 

「でも入ったところで出てこなかったら

怪しいですよね?」

  

「大丈夫

今、スタッフがすでに待機してるから

お前が部屋に入ったら交代でスタッフが出てくるようにしてある」

 



「マネージャー、、何でそこまでして、、」

 


「あいつらよく頑張ったから

俺からのクリスマスプレゼントだ」

 


うそでしょー 

あの怖いマネージャーが、、

もしかして私、認められたのかな

 


嬉しくて涙が出てきた

 

「泣いてる場合じゃないだろ

さっさと着替えろって」

 


言葉は乱暴だが本当は優しい人だった


ユーさん達が信頼している意味がやっと分かった気がする

 

お礼を言って宅配員になりきり家に向かう 


途中カメラマンらしき人とすれ違って

ドキッとしたが何なくクリアーしたようだ

 


 

玄関入ってびっくり!


何と待機していたスタッフとはクッキーさんだった

 

「クッキーさん!!!どうしてここに?」


 

優しい笑顔で迎えてくれた彼女は

 

「あなたたちのためよ」

 イタズラっぽく微笑む

 


どうして、、

 

私が不思議そうな顔をしたからか

彼女はフフッとうつむき加減で笑い

そして続けた


 

「みんなお人好しだよね

普通クリスマスイブは、自分の事で頭いっぱいよ

なのに彼のためにこんな事までしてあげてね

それが彼の魅力

あなたは本当に幸せ者ね」



「クッキーさん、、」


またウルっとくる


「でも、

それこそ私たちよりチーくん何とかしないと、、

あの、

こんな事言ったらあれですけど

ミレイさんの事、、、」

 


言っていいのか迷ったけど思い切って聞いてみた

 

すると意外にも

 



「あーあれは気にしてないわ

あの子は彼のタイプじゃないもの」

 


ケロっと言い捨てたので驚く

 


「え、そうなんですか」

 

 

「彼らは時間の問題だと思ってるわ」


 

すごい余裕!

チーくんに彼女が出来て

落ち込んでると思ったのに

さすが長年一緒にいるだけあるなぁ、、

 


感心しているとクッキーさんはサラリと言う

 

「やっぱり彼らの壁は誰も

乗り越えることはできないわ

ユンホという最大の壁が

立ちはだかっているのよ」

 


クッキーさん、今、「彼ら」って言った、、



ユーさんも、そうなんだね、

また思い知らされ深く落ち込む、、

 


そんな私を見て彼女の口調が強くなった

 


「ただね、

その壁が今少し揺らいでいるのよ!」

 


「揺らぐ?」


 

「そうよ、あなたが彼といてくれるから」

 


私?

 

「え、私が?、、」

 

「そう、だからあなたが幸せになってくれないと私も困るの

応援するから頑張って壁を打ち破って!

そのために今日だって協力してるんだから」

 


クッキーさん、、、

同じ事考えてたんだ


 

私にはこんな強い味方がいたんだ!

 

頑張らなくちゃ、、



 

「それじゃ私はもう帰るわね

楽しいクリスマスを」

 

そう言って素敵な笑顔で

クッキーさんは帰って行った


 

背中を思い切り押されてちょっと自信がついた

 

彼らの壁、、、


何とか出来るかは分からないけど

私は突き進むしかないんだ

 







盛り上がりに欠ける回ですね、、もっとラブラブな展開よろしく頼みますよっ
はい、頑張ります


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