こんばんは爆笑 


普段timelessを放置してる私ですがえー?

(スイートルーム考えるのにセリフとか重なっちゃうのでって理由もあります)



イベントが社内恋愛ってんでちょこっとやりました

(あれ、もう新しいイベント始まってるのねぼけー



袖机やイスが私の使ってるのとほぼ同じでドキっとしましたびっくり


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こんなイケメンがオフィスにいて仕事が捗る訳がないラブ


一日中デスクでヨダレ垂らしてるに違いない酔っ払い


はぁ、うちの会社でよかった(←男性社員も同じ事思ってるよきっと笑い泣き



でもいいですよねっ社内恋愛ラブ
いちおー経験者ですがてへぺろ←何アピールだよっ


皆にナイショなスリル感はたまんないよねニヤリ


ではでは、今夜も続きまいりますウインク

ーーーーーーーーーーラブレター
スイートルーム62


その間何度も彼から着信があったけど

頭の中ぐちゃぐちゃで出られるわけない

 



私の存在は何なの?



 

前が見えないくらい涙でグショグショの顔で家に着く

 



 玄関前にサングラスにマスクで

背の高い大好きなシルエット

 



 

「ユーさん!!!!」




 

何でいるの?

 私を見つけてサングラスを外したその顔は





しばらく見ないうちに頬がこけて

目の輝きがなく別人みたい





 

そのチャンミナから連絡きて、、

 話がしたいんだ」



 

こんな状態で会いたくなかったけど誰かに見つかったら大変

 



 

「早く入って」




 

なんでうちを知ってるの?

誰かに見つかったらどうするの?

何で今まで黙っていたの?

何で彼なの?





聞きたい事は山ほどあるけどのどから上にあがってこない




 

玄関を開けて振り返らずにそのままリビングへ行くと

 




「お邪魔します」

彼がついて入ってきた




 

あんなに会いたかった彼が目の前にいるのに抱きつくための、その一歩が出ない

 




私が一言も話さないのを悟って彼が口火を切る

 

 


「スミレちゃんと話がしたくて最初からここに来ていたんだ




まさかスミレちゃんがぽくの部屋に来るなんて知らなくてごめん



 

どう説明していいか分からなくて

今まで黙っていてごめん

 




ちゃんと顔見て話さないとと思って勝手にきてごめん

 




そんなに謝られたって何て返事すればいいの?




返す言葉が見つからない

 




彼は弱弱しい声で続ける





 

「何度も話そうと思っていたんだけど

怖くてなかなか言いだせなかったんだ





結果、最悪な伝わり方になってしまった、、、」




 

この間言っていた話さなきゃいけないことってこれだったんだ、、、

 




「きちんと話すから聞いてクダサイ」






改まって話始めた






「スミレちゃんは知らないと思うんだけどぽくたちは以前は5人グループで活動していたんだ






でも問題があって分裂した



その時たくさんのバッシングを受けてほんとにつらかった、、

 




何より辛かったのは活動できなかった事なんだけど





そんな時、同じ境遇でぽくを支えてくれたのがチャンミンなんだ」

 




「だから一番好きなのはチーくんなの?

私は遊びなの?」




 

「それは全く違う

彼の事は好き嫌いじゃないんだ



もうぽくの分身というか何というか」

 



分身となんて寝ないじゃん

 




「分かってもらえないかもしれないけど

とにかくスミレちゃんの事は大好きなんだ

 



今まで彼女なんていらないと思っていたけどスミレちゃんと出会って考えが変わった





スミレちゃんといると素でいられるんだ

アーティストではなくプライベートのぽくという存在を認めてくれる大切な存在なんだ

誰にも渡したくない

 



このままスミレちゃんといられるならばチャンミナの支えはもういらない

 




そう思うようになっていたんだ」











そう思ってたなら、なぜ、なぜなの、ユーさぁ~ん!こんな強力ライバル勝てないですよぉえーん

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