こんばんは~
無事にオフィス移転が完了しまして
(頑張りました私w)
まずはランチに行く韓国料理屋さんを探しまくりのsumireです
なぜかオフィスの周りは中華料理屋が多くて、、やっと見つけた韓国料理屋さん!
入ったらポスターが何枚か貼ってあり
その中にこれが
キャーン!見つけた
では今夜もスイートルームです
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スイートルーム53
「でもねユーさんが着てた服とか小物とかすぐ完売しちゃうんだって
すごい広告塔だよね」
「んーそうね、服はもらいものがほとんどだよ」
「そーなんだぁ、貢がれてますねぇ」
改めて感心しちゃう
「ファンに支えられているからね
カンシャだよ」
いつでも感謝を忘れない
彼には習うところがほんとにたくさん
「ね、ユーさん、
今度、私がコーディネートしてもいい?
一度スタイリストみたいな事したかったんだぁ~」
身を乗り出して聞くと
彼は逆に少し引いて
「いいけど、それってぽくのセンスがイケてないってこと?」
眉をひそめるから
「ち、違うよー
私好みにしてみたいの」
ドモってしまった
「ふ~ん、自分好みにねぇ」
と言いながら口元が隠れる位置に左手を持って行き、親指と中指であごを挟むようになぞる
「そういう事ならさー、スミレちゃん、」
そのニヤリは何か企んでるニヤリだ
「ん?なあに?」
「今日もすごく疲れたんだよね」
「うんうん、今日もお疲れさま!」
「このスミレちゃんが作ってくれたおいしいご飯で随分癒されたけど、、」
「うん?他にも何かリクエスト?」
「うん」
といって立ち上がって座ってる私をヒョイっと持ち上げる
キャッ!またお姫様抱っこ
彼はすぐに抱っこしてくれるけど
慣れていない私は、重たいから申し訳なくてほんとにドキドキしてしまう
「どこにいくの?」
と聞くと私の耳に口を寄せて
「お・ふ・ろ」
とささやく
だから耳は弱いんだってば~!
「ユーさんまだ食事の後片づけしてないよー」
「いいの
先にぽくたちを洗うの」
「洗う前にぽく好みのスミレちゃんにコーディネートしってあげるっ」
「ユーさん好みって?」
「とうめいの服」
「・・・・ つまり裸って事?!」
目だけで『そのとーり』っていう返事の変わりに可愛い女の子のような瞬きをする
「もーぅそれはコーディネートって言わないよぉ」
抱っこされた状態で足をバタバタしてみる
「逃ガサナイヨ」
暴れる私を今度は担ぐようにして歌いながらバスルームへ連れていく
「もうアキラメなさーい」
ほんとに強引なんだから~
でもそんなところもほんとは大好き
「仕方ないなぁ、、
じゃぁね、今夜はあわあわのお風呂がいいなぁ~」
とおねだりしてみたら
「かっしこまりましたぁ
マイプリンセス!」
と私を降ろすと
おどけて支度してくれる
鼻歌を歌う後ろ姿が愛おしくて飛びつきたくなる
今夜はいっぱい癒してあげるからね
あの逞しい腕でお姫様抱っこされたーいチャンミンはされた事あっていいなぁ、、
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