こんばんは~爆笑

GWいかがお過ごしでしょうか?


今日は電車が空いてると思ったのに意外に普段とあまり変わらず、、皆さんお仕事されていたのですねウインクお疲れさまです!



明日から連休ウシシ

どこ行こっかなぁ~音譜




では今日のスイートルームですウインク


ーーーーーーーラブレター

スイートルーム45




差しこんでいる光に照らされ目が覚めると彼の腕の中にいて




私を見つめる彼と目が合う

 




「やっと起きた



 

カーテン開けっ放しだったからまぶしくて太陽と一緒に起きちゃったよ」


 


私はグッスリ寝ていたらしい

 



「あ、気付かずごめんね


深く寝ちゃったみたいで」




急いで起き上がろうとすると彼に戻され再び腕の中へ




 

「口開いてよだれ垂らしてたよ」

 



うそでしょー

 



とっさに顔を彼の胸にうずめて隠すがそんな私を抱きしめて




 

「うそうそ

寝顔もすっごく可愛かったよ」

 


 


と頭をいい子いい子され

そのまま次の言葉を口にする

 



「大切にするからね

スミレちゃん・・・」

 




その言葉に感動し顔をあげて彼を見るとふんわりとした優しいキスをされる

 



ほほ笑む彼がまた美しすぎる

 



 

これは現実なの?




 

明るい中、こんな間近で彼を見たらゆうべのリアルな事を思い出し現実だったと知り

また恥ずかしくなる



 

ふと以前から気になっていたことを聞いてみた



 

「ユーさん、このキズの事聞いてもいい?」

 




目の横を指す




「あーこれ?こどものときにベランダから落ちちゃったんだよね


それで作っちゃった」




 

「え、大丈夫だったの?」

 




「うーん、死んでたかもしれないね」

 





びっくりして抱きつく




 

「よかった!生きててくれて」

 





「あはは、そうだね


でもこんなキズになっちゃったけどね」

 




「ううん、私は好きだよ」




 

このキズがなければもっと男前だったのにって言われることもあるのに?」

と笑う彼

 




「ううん、、

このキズがあるからさらに男前だよ」

 




そう言う私に少し驚いて

 





「そんな事初めて言われたよ」

 




キズさえも愛おしい

 

 


「ねぇ、触ってもいい?」





「どーぞ」





そっと指でなぞってからキスをする

 




「ぜーんぶ大好き!」

 



彼の全てが知りたい

 



たくましい腕の中でそう思った














昨日の限定記事で労力使ったので今日は少し気が抜けてますてへぺろ
まだまだ気長にいきますよウインク

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