全ては捉え方次第 | 中島陽子のフリーダムなブログ

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はい 中島です

本社に移転になり

なかなかストレスが溜まります。

 

元々あまり好きではない

お局様が存在していて

その人の

仕事のやり方や、後輩に対しての対応の悪さに

いつもイライラしていました。

 

社内は、その人を注意する人もなく

「放置」状態なのが

ますます状態を悪化していました。

 

いつも

自分のやり方は一番正しく

間違いはない

もし反論しようものなら

もの凄い言葉で、ねじ伏せにかかります

 

そんな人と仕事をするのかと

(もともと経理関係でやりとりは、していたけど)

ストレスはマックスになっていました。

 

本社に移転して約一か月・・

その人とやり取りをしていた

仕事を後輩に渡すよう上司に通達されました。

 

「この時期に何故・・」

私は合点がいかず、またイライラしていました。

 

私の仕事のやり方がまずかったので

そうなったのか。などと

色々と考えていました。

 

先週、上司に呼び出され

よくよく聞いてみると・・

 

コロナ禍で色々業績もなかなか伸びず

後輩の仕事が手薄になった

このままだと彼女達は、違う課に移動になってしまうかもしれない

その事態は回避したいので

私の仕事の一部を彼女達に渡して欲しい

営業関係の仕事は、中島さんに一任するから

仕事量は変わらないけど・・

 

とのことだった。

 

まず、最初にその話をして貰いたかった。

内容をまず話してから

仕事を渡すなり指示をしてほしかった

そうしてくれていたら無駄にイライラする事もなかった

 

お局とやり取りする仕事を

私は基本やらないで済むので

ストレスも軽減されるだろう。

 

良い方向に進んだ

と考える事にした

 

コロナの時代、神社仏閣にも行けていない

京都の八坂さんにだけは参拝し

御札を交換してきた。

パトロールしに来てくれるので

「魔」は取り去ってくれる

 

牛頭大王は「魔」よりの神様なので

確実に祓ってくれる

 

八坂さんに行って「御札」を交換したところで

祝詞が始まり驚いた。

「今年も一年、守ってやるかな」

と言ってくれているようだった。