過去世・・ | 中島陽子のフリーダムなブログ

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はい 中島です。

退院して1週間

検診にいってきました。

 

たまに盲腸らへんが痛みますので

薬を調合して頂きました・・

 

過去世がもう一つ、分かりました・・。

結構、しんどい内容でしたが。。

 

 

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私は17歳の少女で

両親と船に乗っていました。

 

他にもかなりの人数が

船に乗り込んでいました。

 

旅行...という感は無く

何処からか、逃げて来た感じです。

 

船は木製でそんなに

大きくは無いです。

 

嵐に会い、船は今にも転覆しそうなりました。

大人たちは、海の神様に子供を奉げる話をしています。

 

信仰心のある当時の私は、子供を贄にする事が

耐えられないようでした。

 

自分が海の神様に会いに行くからと宣言しました。

驚いたのは両親で、必死に止めています。

 

私は神様に会いに行く事は、意義のある事だからと

説明しています。

 

母親は経典の書いてある布を私の手首に巻きました。

浄土に行けるようにと。

 

私は帆先に向かいます。

荒れた波を見て足がすくみます。

 

誰かが船のヘリを叩き出し、他の人も叩き出しました。

その音は太鼓のようです

 

 

 

 

私は振り向き、みんな最期の御別れを言い

海に飛び込みました。

 

神様なのか仏様なのか分かりませんが

あちらに行く時に声が聞こえました

 

『お前が投身しなくても、いずれ波はおさまる。

それが自然と言うものだ。』

 

 

ここまでしか、思い出せませんでした。

この内容を書いてる途中で、何故か何度も登録されずに

消えたので断念しそうになりましたけど

 

余計、書いてやろうと気になったので(笑)

 

海の神様に子供を人身御供にするのは

割とあったようです。

 

神様はそんな事、望んでないのに です。

 

 

贄を出さなければ、殲滅してやる とかそんな事を言うのは

悪鬼でしょう。

 

今では考えられない事です。