やれやれ、やっと週末^^
桜のトンネルを通って夜、帰宅したのですが
チラチラと散り始めた桜を見て・・・・
今夜は泣ける物語を聞こうと思いました。
手持ちの中で、泣ける作品を紹介しましょう。
◆新撰組血魂録 勿忘草 第弐巻 原田左之助
賛否分かれるシナリオですが、私は出来が宜しいと思います。
彼が取り残されるパターンです。
全てが終わった後、彼女を追うと語る佐之助。
良い台詞が最後にあるんだなぁ。
◆新撰組血魂録 勿忘草 第参巻 近藤 勇
彼女に逢えないまま、最後を迎える近藤。
もうどうして良いのか・・
辛くて悲しくて・・
◆新撰組血魂録 勿忘草 第伍巻 藤堂平助
彼の最後を看取れて良かった・・
そう思いました。
一人で逝かせてしまうのは・・辛すぎる。
◆くらやみがたり~幽艶一夢~
十六夜を思い、守る為にこの世に留まった清次郎。
その思いは最後、六条の言葉を借りて聞かされます。
もう号泣級です。
◆彼氏以外4~元彼との過ち~
美容師の元彼とのお話。
でも二度目の御別れがあります。
別れ方が、悲し過ぎる。
新撰組は悲しいシナリオなので、全般的に泣けます。
特に・・上記の3作品はお薦めです。