三国恋戦記 | 中島陽子のフリーダムなブログ

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結構良い出来だった三国恋戦記/オトメの兵法


多少小馬鹿にしていた私・・
女子高生がヒロインだったので・・


プレイした時、森川さんも三木さんも出てたのにあ~出てたのにっ!!

知らずにプレイしてました・・。


このゲーム、キャプチャー取れなくて
写メしたのさ。。
しかもこの後、私のマシーンがバーストしたのでゲーム履歴がぽしゃり・・。








玄徳:cv:三木眞一郎


ヒロインの花と玄徳、愛しい気持ちが甘く暖かな場面。
ドア越しに互いの気持ちを感じる。


でもこの後・・・玄徳は、国の為とは云え、政略結婚をする。


もう悲しくて辛くて泣けた。


友人の芙蓉姫に「どうして止めなかった!泣くくらいならどうしてっ!!」
と責められる花。

国の為にこれが一番良い結論・・
私一人の我がままでどうして止められるだろう・・・。

花は自分を納得させようとする。
それが花を追いつめる事になる。

結婚生活を送る彼の側に居る事は、地獄と同じだ。
この国を救う事が出来たら・・出来たら

私は現代に帰ろう。


彼女は決意する。

玄徳も彼女の事を想っているので、かなり切ない。
やり切れない場面は沢山あった。


でもね~、愛人になれとはさすがに言えない玄徳。
この時代には良くある事なんだけどね。

玄徳の正妻・・実はお・と・こ
正妻の振りで輿入れして、玄徳を殺す機会を伺っていた。


正体がバレた時、人質にされる花。
玄徳は相手の剣で傷を負う。

「私の為に貴方が傷付くなんて耐えられないっ!」

今すぐにでも現代に戻ろうとする花。

「よせっ!開くなっ!!」

現代に戻る為には"あるもの"を開かなればならない。

もう三木さんの「開くなっ!!」
必死な言い方が素敵過ぎ恋の矢

敵は捕らえられ花と玄徳は・・はっぴーえんど!


三木さんがとーっても素敵♪
少し擦れて語尾が若干伸びる所が彼の持ち味なのよね。

ゲーム中に会議シーンが何度かあるんですが
彼の「散会!」が一番好きだ。
森川さんも森久保さんも言うけど、三木さんの「散会!」がとても好き。

このゲームって2回目プレイすると、隠れたお話も見られて良く出来てると思う。

そうそう、エンドロールの曲もキャラ毎に導入が違うのっ!
初めての試みだったけどもやっぱり良く出来てるっ。