禁断吸血鬼~青薔薇ノ騎士~ | 中島陽子のフリーダムなブログ

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◆禁断吸血鬼~青薔薇ノ騎士~
CV:安元洋貴


【ストーリー】
戦場で出会った勇敢な吸血鬼(ヴァンピール)――
「さあ、黙って私に付いて来てもらおうか。姫君...」貴女は彼に拘束されてしまう......
騎士の【吸血ヴォイス】、【吸血鬼の添い寝と吐息】で目眩く(めくるめく)禁断で甘美な世界に囚われていく――。


何故!戦場で迷子になるっ!!


安元さんの声が、竹中直人にそっくり・・

まぁ、それは良いとして
戦場で迷子???
方向オンチ・・それは私は責められないわ・・

私もかなりの方向オンチだもん^^;

でも・・ルドルフ・・
なんやかんや言いながら姫の世話をしてやる。


このシリーズは、ほとんど説明セリフで構成されてる。
ルドルフの半生を彼女に語る。
この説明が退屈だと思う人もいるだろうな。

軍人の彼は"女"には不慣れで可愛い♪
敵国の彼女を救おうとする気持ちに翻弄される。

風土病に侵された彼女は、死の淵にいた。
彼女と契約の口付けを交わし、同族に引き入れる。


この彼女かなり・・積極的というか・・

「ワタシ、血を吸ってみたいっ!」


いつの間にか、"金縛り"の魔力を覚え、ルドルフを動けなくさせる。


「さぁてと~、どうやって吸血しようかな~♪」

まさかこんな台詞は入ってないけど、とっても嬉しそうな雰囲気は分かるあせる

ルドルフの首に吸い付くワタシ。

悶えるレドルフ・・・


「・・・やめて・・・」


「ん・・じゃ止める。」


「ほ、本当に止めるのか・・もぅちょっと吸われたいかも・・」


「えっ!本当っ?!」

ルドルフを再び襲うワタシ。


「うわっ、ち、ちょっと、待て!ま、また今度なっ、まっ!」


「だめよルドルフ、吸われても良いかもって、さっき言ったじゃない?・・ん・・・」


首元に吸い付くワタシ・・・


「あっ・・・・し・・痺れる・もう駄目だ・・」


このシーンが一番好きかも(笑)