◆週刊添い寝CD 特別編 雅弥
CV*森川智之
国際線のパイロットの旦那様
と言う設定。
シリーズ中、唯一結婚している二人。
絵本を読む
のが必ず入る。
この絵本あたりで
![ぐぅぐぅ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/030.gif)
寝てしまう私。
国際線のパイロットの旦那様なので
家を留守にする事が多い。
新婚の奥様は、寂しい。
でも、それは旦那様には言葉に出して言わない。
言っても、彼を困らせるだけだもの。
彼女が眠った後、
彼が彼女に本音を言う場面が
どのシリーズでも好き♪
「謝って抱きしめる事しか出来なくて、本当にごめん。」
「君と一緒になる。そう誓った日から俺の生きがいは、此処にある幸せを守る事なんだから。」
雅弥って良い旦那~♪
実は最初、"雅弥"は買うつもりなかったのよ。
すごく遠慮がある夫婦で。
最初のシーンは、違和感があって好きになれなかったの。
久し振りに我が家に帰った旦那様。
なにやらお互い、よそよそしい。
褒めちぎりあって、気持ち悪かった。
この彼女が眠ってからの雅弥のモノローグは
しっかりした意思が感じられて
幸せな気持ちに浸れた。
彼は留守がちである事に罪悪感がある。
自分だけが幸せで、彼女にそれを返せているのか。
それであの"変"に彼女を褒めちぎると言う
言動になる訳であった。
彼女が自分から離れて行くんじゃないか
不安なんだね。
眠いけど、まだ 眠りたくないの
だって また 逢えなくなるんだもの
ゆったりとした気持ちになる
内容だった。