日曜で~す
本日は予定なっしんぐ~♪
まったり過ごしますっ。
ゲームも途中だし
CDも溜まってる
沖田さんの続きも書く~。
あ、そうそう撮影現場のお話っ。
全然畑違いのお話でしたが、パーツモデルのオーディションの
お話を頂いて、事務所から4人くらいかな?
マネージャーと一緒に電通まで行きました。
何故か受かりまして・・
何の撮影かその時知りました。
某大手御菓子メーカーのCMでした。
「いいのん?パーツモデルはやった事ないよん?!」
当日は電通までマネージャーなしで行きました。
スタジオに入ると、もう撮影は始まってました。
私のお相手は・・にゃんこ。
「えっ・・にゃんこと・・」
動物相手とは知らなかったので、少々焦る中島・・。
ディレクターが、「別々に撮るから大丈夫^^」
と言ったので一安心。
にゃんこの撮影が終るまで、スタジオの隅っこでボーッとしてました^^;
これが時間がかかるんだ~。
スタッフさんが私を呼びに来ました。
「お父さんから電話が入ってます・・」
「ええっ!」
実は父は私が、このような仕事をしてる事に大反対でして・・
親心なんでしょうが、遅くなるとスタジオまで
連絡してくるんです・・。
テレビで流れるものは仕方ないとして
映画も舞台も見に来てくれた事はなかったです。
「すいません。すいません。」
謝り倒して、電話を受け取る。
「お父さん、凄く心配なんだね。」
苦笑されつつスタジオまで戻りました。
撮影が始まり、テストされるんですが
私が当日着ていた服に問題があったようです。
「服の色が映り込むから、衣装に着替えて下さい。」
スタッフに連れられ、衣装部へ・・
薄いイエローのふりふりワンピを渡され、着替えて下さいと。
(こんなん、私服でも持ってない・・)
着替えて、再びスタジオへ・・
指示された場所に立ち、セットにある商品を美しく取る。
手の演技って・・思ってる以上に大変・・
何カットか撮り終了~。
何故かディレクターが、連絡先を聞いてきた。
「良い感じに撮影が出来てたので指名したい。次回からは事務所通さずに撮影があったら連絡するよ、その方が中島さんも良いでしょ?」
それはギャラの事を言ってるのかしら・・
パーツモデルは、20代がピークと言われた。
どんなに気をつけていても、年齢が出ると。
もう夜中の1時を過ぎていたので、スタッフがタクシーチケットを持ってきて
「お父さんが心配してるから、早く帰ってっ。」
そうだっ。慌ててタクシーに乗りこむ。
帰宅したらすでに家族は、寝てたけどね^^;
このご縁で、何度が電通での撮影に参加させて頂きました。
やっぱり"縁"は大切よっ。