ネタバレありますっ!
*禁断吸血鬼~黒薔薇ノ皇帝~
CV:津田健次郎
【ストーリー】
革命の中で巡り会った妖艶な吸血鬼(ヴァンピール)――「我が運命の姫君ではありませんか?」
貴女は彼から《ある手解き》を受ける事となり……
皇帝の【吸血ヴォイス】【吸血鬼の添い寝と吐息】で禁断の目眩く(めくるめく)甘美な世界に囚われていく――。
【キャスト】
アレクサンダー・フォン・ヴァイセヘルデンブルク(CV:津田健次郎)
津田さんの鼻に掛かる、上から目線の言い回しが好みなので
聴いてみました♪
名前が長いんじゃっ!!
アレクサンダー・フォン・ヴァイセヘルデンブルク・・・
ストーリーは、悲劇にしたいんだろうな~とは思うんだけど
無理がねぇ・・・あるのよ。
カインとアベル(旧約聖書)の変形だもん。
しかも割と早いテンポで津田さんが、過去を語るんだけど
付いて行けない。
思い描く前に次に行ってしまって。
しかも、説明台詞が多い。
コンセプトは良いんだから、なんとかならないんだろうか。
このシリーズは皆、こんな流れ?
彼女を庇って銀の弾丸を受けるアレクサンダー。
ここらへんから、良い感じの流れに。
死ぬ事すら出来ない彼は、銀の弾丸によって
暴走する化け物に変化・・するのを
彼女の愛によって救われる。
でも、彼女は何時、愛したんだろう。
シチュCDってリスナーさんが考える部分が大半なので
凄く悩む。
まぁっ、津田さんの吸血鬼は
甘いだけじゃない苦悩が見えて
良かったと思います。
少し空々しい時もありましたが・・
吸血シーンは
本当に美味しそうに
吸い上げてくれます。
彼女も同属なので吸わせます。
津田さん、悶えて・・ました^^;
「少し・・休憩させて・・くれ・・」
かなりヤバそうです・・。
津田さんが小児科医の役でTVに出てるのを見て
あっ、普通の役してる・・
とホッとしたのでした。
吸血鬼だったり、鬼だったり
人じゃないのしか、見た事ない・・声だけだけどさ。
白衣が新鮮だったわ(///∇//)