スレン
CV:堀川忍
ナスラの軍事司令官
戦場では王の次に決定権を持つ。
アメジスト色の瞳。
するどい眼光。
右肩から腕にかけて
戦神の刺青がある。
無骨でそっけないが
ときおり見せる優しさが堪らない。
萌え要素が沢山あるキャラ。
ナァラの友人の身代わりに
娶られてしまう。
強引に妻にされてしまうが
しだいに心を許すように・・。
スレンが見世物小屋から逃げた猛獣相手に
戦っていた時、見知らぬ女を庇うのに
盾になる。
ズキュンってなった
その見知らぬ女になりたかった中島です・・。
そこに弓を持ったナァラ登場。
ナァラってアーチャーだったの??
アーチャーって弓使いの事ね。
悪態をつきながらもスレンを援護するナァラ
仲悪い二人なのに、息ぴったりや～ん。
ここにナァラのスチルが無いのが
残念・・。
ある日、崖から落ち大怪我をするスレン。
その理由がナァラが好きな果実を
取る為だったと言うから驚きだ。
ああ・・こんな旦那が欲しい・・まぢで・・
こちらのルートではナランが、ナァラを庇い逝ってしまう。
ナランを想い月夜に酒を飲むスレン。
スレンの涙が痛い・・
ちょっとスチルが乱れてる・・
bestendは「恋しき戦い」
大好きなENDなんだけど。。
質の良いBADENDを好む中島は・・「秘めた告白」を押す。
*あらすじ
ナスラに忍び込んだ間者の手引きでルスに戻ったナァラ。
国にナスラ軍が責めてきた。
敗戦はもう分かっていた。
王族として、一人篭城するナァラ。
炎と爆音の中、スレンがやってくる。
スレンの軍服の裾が風に翻りナァラは
そんなスレンを魅力的だと思えるほど
冷静だった。
一緒にナスラに戻ろうと提案するスレン。
ナァラはもう胸に決めていた
此処で果てようと
スレンの腕の刺青を触れそうで
触らないところで指差し・・
「その刺青・・」
「好きよ・・」
ナァラはスレンを面と向かって
好きだと言った事はなかった。
敵将だった事もあるが・・。
刺青を譬え(たとえ)にして
愛を語るナァラ。
その言葉を言い終わらない間に
剣で自らの胸を貫くナァラ。
「ナァラ!!」
「俺はこんな結末が欲しかったんじゃない。」
「ただ、お前と一緒に居たかったから・・。」
「・・っ、愛してる・・愛してるんだ、ナァラ・・」
愛した人の胸に抱かれながら
愛の言葉を聞きながら、旅立つのも
あながち幸せだと言えなくも無い。
独りよがりな幸せだけど
このENDは、かなり好き。