すみれの蕾~鈴城カナデ~ ネタバレ・スチル有り | 中島陽子のフリーダムなブログ

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◆鈴城カナデ
cv:先割れスプーン


サツキの幼馴染。
素直になれない不器用な性格。
4歳のころからピアノの英才教育を受け将来を希望されている。
父親の仕事の都合で海外へ引っ越した。
あることがきっかけで、ヒロインと喧嘩してしまい、溝が出来たままだったことを 
後悔している。



うーん。。メインキャラなのに・・苦手
どこが?と聞かれると困るけど
なんだかもう・・イラつく。


★学園編★

転校してきたカナデ。
ヒロインのお宅に住み込む。
コンクールがあっての一時帰国なので
それまでの間、同居する事に。

お互いわだかまりを残しつつ
それでも好意を持っている。

コンクール当日、サツキは見に行くが・・。
当日、サツキを壇上から見つけるカナデ。

サツキは色んな人に囲まれてるカナデに
近づく事が出来ず会場を去る。


それに気付いたカナデ、自分を囲んでいた人の間をこじあけ
サツキを追う。


「すいません、ちょっと通して下さい!」

人の波をかき分けるが、なかなか進めない。

そこを空けろって!
サツキが遠くに・・。


会場の外にやっと出られたが・・そこにはサツキの姿はすでになかった。


くそっ・・どこに行ったんだよ・・。

その頃サツキは、学園に来ていた。誰もいない教室。
夕焼けが赤く染める。
カナデが座っていた机を指でなぞる。

「好きだよ。カナデ」「大好き。」


このシーンが凄く好き♪
スチルはないけど、想像出来るし。切なくて苦しいよね。。


その日のうちに、飛行機に乗るはずだったカナデ。
サツキは見送りに行かなかった。


いないはずのカナデの声が・・



「コンクールに来たのに挨拶なしかよ。相変わらずだな。」
「どうして、帰ったんだよ。」


不器用なカナデはやっぱり素直じゃない・・。

でも最後はサツキを抱きしめ。

「お前以上に大切なものはない。」


やきもきしたけど、一安心~。


歌劇編は・・
記憶が飛んでる~。



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スチルだけでも~。

しらない間に抱き寄せられて眠ってしまったサツキ。
朝、気が付いた表情がコレ^^;


・・・私も芝居のお稽古の時、皆と雑魚寝してしまう事もあったけど
このよーな事態も時々ありました・・
こんなにベッタリじゃないけど・・。

周囲にも人が寝てますから、危なくはないけど、先に目を覚ました方が
ドン引きします・・。





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珍しく自分から
カナデにKISSするシーン。

微笑ましくて好き。