「ねぇ!窓の外見て!!」あっ…


またあなたに話しかけてしまった…


諦めたはずなのに…




なのに、きれなものや嬉ことあったら


すぐあなたに言ってしまうことがなおせないまま…


だから、先窓の外の桜の花びらが舞い上がってあまりにもキレいで


迷わずあなたに言ってしまった…バカだよね?




あなたの返事わ「で?」たげ…


相変わらず冷たい返事だった




苦しくて、悲しくて、涙がこぼれそうで


だけど、わたし頑張って作り笑顔で


「ううん、もういいや、なんでもないよぉ!」




ねぇ?私諦めたよね?


なのになんでこんなにも苦しの??


可笑しいね?笑えるね?




先生お願いだから!


はやく席替えして…


もう、たえないよ…




あなたがあの子と楽しそうに話してるのを見て


死ぬほど苦しいの


あなたがあの子と話してるから苦しいぢゃないの…


あの子と話してるあなたの笑顔…


私に見せたことないあの笑顔を見て苦しいの…




でも、いやな顔したらダメなの


だって、あの子こともあなたのことも私にとって大切だから…