めがね留めを教える私もバージョンアップしていますよ | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう

“めがね留め”に初チャレンジ!

初めてさんに、しっかりと長めにデモンストレーションを見ていただきました。

工具の使い分け、掴む位置、掴む向き、角度など細かく細かく説明を見て聞いて頂き、生徒さんはメモをしっかり取られていました。

実際に手を動かして挑戦したのは楽習フォーラムのモードジュエリーメイキングというアソシエイツのめがね留め体験課題(デザインは余合ナオミ先生)
作りながら学んでくださいました。



多少手直しはしましたが、初挑戦でここまでできたらかなりスジが良いと思いました。

めがね留めが繋がって行く輪の部分が丸くなる事と、その輪の大きさが揃う事、向きを整える事、巻きつけたワイヤーが重ならない事などなど

綺麗に丈夫に作るために工程にはポイントがいくつもたくさんあります。

それを一つの流れとして手に覚えさせられるといいですね。

私はモードジュエリーメイキングの一期生です。

認定のレッスン1の課題がめがね留めなのですが、研修会場で教わりながら作っためがね留めを認定提出する前に全部ワイヤーを切ってやり直してから提出しました。

失敗の事例も今までの生徒さんを見てきた経験と自分自身の創作の経験から『なんでこうなっちゃうの?』はお答え出来ますし、解決方法も説明出来ます。

今日の生徒さんも手直しのたびに『おお〜直った!』と驚きと納得の声でした。

残りの作業以外に復習用にVIOLET•AYUのめがね留めで作るネックレスのキットもお買い上げ頂きました。



しっかり練習して技術を自分のものにしてくださると嬉しいです。