楽習フォーラムのビーズの認定をとったばかりの頃に友達になった出原さんの生徒としての参加でした。
彼女とはもう15年くらいのお付き合いになります。彼女のおかげで周藤先生に会う事が出来ました。
周藤先生の新しい本は、チェコメイトという一つのチェコガラスビーズに2〜4箇所の穴の開いたビーズを使ったジュエリーの本です。
沢山の穴が開いている事でより立体的な構造や、一つ穴では叶わなかった造形が可能になっています。
かなり頭の右側を使う作業でした。
の言葉が印象に残りました。
沢山の人にビーズの魅力を知って頂いて、作ることを楽しんで出来たジュエリーを付けて楽しむ、作り方を継承していく…
私がこの地域でビーズを通じて出来ることは微力ですが、じわじわと広げられるように努めたいと思いました。
会うたびに丸くなる私と、スタイルキープな周藤先生。
私の好きな先生達は、ユニーク、優しい、ビーズとビーダーへの愛が溢れている方々です。
先生のキットも色々と買ってきたので作りながらさらに学びます。