スポーツの秋ー
土曜日は通っているスポーツスクールのスポーツの祭典にて、いろいろ体験出来る中で、昨年に続き卓球クラスのトライアルを選んだ息子。
改めて調べてみると、ちょうどゴールデンエイジに差し替えるタイミングで、
プレゴールデンエイジ(5-9歳)に神経系が発達し、ゴールデンエイジ(10-12歳)には動きを見たままのイメージに従って、その技術を吸収出来る、即座の動作習得がピークになり、この時期に培ったものは大人になっても忘れないという重要な時期とか。
プレゴールデンエイジには、とにかくスイミング(2歳から)、そしてすごい運動量で走り回るバスケットボール(6歳から)を始め、冬はスキー(スキーキャンプ3回)、そして2年弱スケボー(見よう見まね)をやって来た息子。ローラースケートやアイススケートは、時々。
スイミングは、バタフライまで終わり、もうしんどいから続けたくないと訴えるようになり、週末どうしようかと考え、テニスでも?と思っていた矢先。
2回目の卓球トライアル中の息子の動きを見ながら、テニスは後からで卓球も良いのかも、と、考え始めました。
違う種類のスポーツを組み合わせるのが運動の総合力を高めるのに良く、コートを走り回るテニスより動く範囲が狭くより高い瞬発力、反射神経が必要な卓球はより違う能力を発達させそうです。
ということで、息子に聞いてみると、やりたい、のひとこと。
早速、体験を申し込みたいと思います。
嬉しいことに、12月に退会するスイミングも不定期の練習会を勧めていただきました。
月一で、先生にフォームを見ていただき、後は家の前の区のプールで泳ぐ、計画に。
私、本当に運動系に必死ですね
柔道をやっていた夫、あまり運動にアクティブじゃなく、私も同じく。
ストレス解消は食事やワイン、読書、ブログとか旅。ヘルシーとは言えないなあと。
かたや、小さい頃からスポーツに親しんで来たフランス人同僚達に感嘆。休日はハイキング、サイクリング、スキー、などとにかく自然の中でスポーツを楽しんでいるのを見て、生活の中に入り込んでいるかだなと。
運動がリフレッシュには100年時代に必要よね、と、息子の心身の健康とストレスマネジメントの方法のひとつとしてのスポーツ、が、大きいかもしれません。
スポーツ以外、時間とお金を投資して来たのは、今まで、ロボットスクール、オンラインMath、そして、英語のリーディングクラス。
年4回テストがある(穴埋めじゃなくサイエンスや英語、社会科はかなり記述が多い)通っているインターのテスト勉強も何とか付き添い、息子に負担ないレベルで取り組んでいるのも、すべて、脳神経の発揮や習慣を身につけさせ、勉強は苦しいものでなく、学びに時間を使うと必ず習得出来る楽しいもの、というインプットをさせるため。
楽に人生を生きると、生きやすく、人生は楽しいという認識をいかに持つか、は、神経をいかに発達させるかにリンクしているんじゃないかなとか。
試行錯誤具合が甚だしくも、(iPadとの闘い?いや、共存)
スポーツ選手になるわけでもなく、◯◯大学入学が目標ではなく、
100年を充実して過ごせる脳力、精神力、体力、気力を培わせる、ということが教育の根底に。
ダイバーシティ、や、心身の健康に、ヨガやインド系の環境も◯という選択の理由に。
コミュニケーション能力もまたすごく重要だと考えています。
コミュニケーションは、学童のおかげで、さまざまな遊びを通して、バスケもチームスポーツだし。
緩くご近所や元スクールメイトのお友達たちと繋がっているし、(たまに遊ぶ程度のちょうど良い距離感)
ちょうどいろいろイベントもあり、ホットウィールをレールに走らせたり、回転させたり、が楽しかったようで
これ以上、パーツが多いおもちゃは買いませんよ、と言うと、帰宅してLEGOでホットウィールのレーンを作っていました