神楽坂に住んでいた2016年は、マンションの共有スペースで何回かパーティーをしました。
マイシェフで日本人シェフを呼んでのワイン持ち寄りパーティー。
2回目は日仏シェフご夫婦にお料理をお願いし、お片づけはタスカジさんスペイン人ミゲルに。
この時は大人子供入れて20人。
楽しくオーガナイズ出来たのは嬉しく大満足でしたが、ふとレストラン経営時代を思い出し、仕事になるレベルの人数は多過ぎるなあと
こじんまりを目指して2017年はお家少人数を何回か実現しました。
マイシェフにUberEATS、ご近所レストランのケータリングなどいろいろと。
ええ、夫ビジネスを手伝う今、自分でおもてなし料理を作っていたのはすっかり過去になってしまいました。
お家も狭く共有スペースもない今の環境ですが、それでも、一期一会な気持ち。
今、は、一瞬ー
この時間を楽しみたいということ。
来月のメンバーは、フランス人の若い同僚たちとボーイフレンドたち。いつものメンバー、前職のワイン好きお友達たち。フランス人5-6人、日本人2人、日韓ダブル4歳ボーイひとり。
夫のソウル出張の週に計画をしています。
さて、そんな夫、アメリカ、サンディエゴに向かって、ただいまバンクーバーでトランジット待ち。
彼との接点は世界に憧れたお互いの子供の頃の思い出に遡ります。
農林水産省時代、海外8ヶ国の専門家チームと稲作に適した土壌、種の品種などを調査団を率いていた父親の影響で、夫は世界への興味が。
私は、専ら現実逃避に、世界の本を読み、英語を独学で学んだ学生時代。
そしてそれぞれの初海外は学生時代、彼はパキスタン、私はインドだったという、、、
そんな私たちの出会いは、お互いがチャレンジ精神で勝ち取った環境が、前職のフランスの会社での仕事に繋がり、その仕事を辞めて数年。別の会社の出張先、香港の国際展示会で再会したのでした。
世界が舞台、を夢見た子供の頃の一粒の種は、こんなふうに繋がっています。
これこそが奇跡ですね。
何がどう繋がるか、神のみぞ知る。
また、彼のサンディエゴでの経験が未来に繋がるでしょうし、
私も地道に地味に出来るだけ出張を避けながら、生きていますが(笑)
5月には、タイ、シンガポール、フランスに出張かもしれません。
そして、年内上海やジャカルタも??
選んだ道ながら、子育てしながら、は
割とハードで、笑えてきます
そして、そんな両親の選択は、インターナショナルスクールに。
4歳の息子、僕は英語がわからないから、と、
いやー、やってもいないのに、しかも可能性無限大なのに、と
50からでも、時間が出来た時に韓国語やフランス語再会もありよね、な、母はびっくり。
4月からのブログは、夫ビジネスと息子のインターナショナルキンダー、で、家族それぞれがどう成長していくか、
になりそうです。