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私の前職でのお友達が夫のビジネスをお手伝い下さることー

かなり楽しみでワクワクしています。

お友達の最初のお仕事は、夫とドクターとの会食に同席されること。

お友達は、英語は当然のこと、メディカル分野にも強く、教授の先生方とお仕事してこられただけでなく、公私とも社交のプロ。
某大使館にいらっしゃった前のパートナーとの生活でもたくさんの社交をこなされ、より磨きがかかかったお友達と夫は最強のチームだと、バックヤードの私は、ワクワクしています。

パートナー企業の英語を話す女性とはかなりペースをスローダウンしないといけないし、理解がかなり難しいと苦労していた夫ー

昨日のお友達とのミーティングで、普通にコミュニケーション出来ることに新鮮なサプライズを感じたそうです。

日本語が流暢でない夫にとって、英語力は大切な要素のひとつですが、
お友達のダイバーシティの経験と知性は、大きなチカラになってくれるはず。

グローバル企業日本法人で働いた彼女の経験ー基本社内は英語で、日本のドクターや教授たちとのディスカッションは、日本語。つまり、トップマネジメントたちとの橋渡しには、英語と日本語という言語の変換能力だけでなく、異なる考え方に対する理解やさまざまな能力が必要とされました。

しかも、お友達、日米の理系教育がベースとなって、研究職であったことは、知識レベルが高い社内外の人々を説得してきたこと。

夫が苦労している、文系教育で営業畑のパートナー企業の若い営業ウーマンとは違うお友達の在り方。

このコントラストは、ドクターとの会食でポジティブな結果をもたらしてくれそうなことに高期待。ワクワク♡

実は、ドクター、営業の彼女が苦手なようで、それは、彼女のフランク過ぎる態度、勉強をしないこと、などなど、ドクターは知性と存在の尊重とプロフェッショナルな物腰と真剣さには、敏感なことに彼女は気がついていないのでしょう。

夫は、イタリアの扱い製品のグローバルセミナーに、来年ドクターを招きたいとお話しするそうです。

世界各国のドクターたちとのアカデミックな交流は、きっとドクターにとって刺激になると思います。

イタリアに行きたいね、と言っていたお友達も、目標台数を達成したら、一緒に連れて行ってくださいな、と夫にリクエストしました。

こんな未来を売上ゼロの今、敢えて書いている私。

昨日お電話があった友人の60代女性社長に、

健康で寝る場所があり、食べるものがあれば、ギリギリでも

、、実際はマイナスで、資金調達のために近々韓国に行く夫ですが(笑)、、、

何とかなります。と、言うと

相変わらず強くてポジティブやねえ!と笑われました。



品格とは、知性と並ぶ美でありー

能力は、その上に備わるべきもので

やり抜くこと、など、徹底して有言実行出来るか、

これは人間力ですが、

ドクターとのアカデミックなお仕事にはこういうことが欠かせず、

儲かるとか、有名になるとか、そういう次元ではない世界観が必要。

しかも、英語を話せるとか、製品を知っている、とかではなく、知の追求をするプロフェッショナルという世界観が大事。

私は、そう思うし、

かわいくて、英語を話すけれど、物腰が高飛車で勉強しない有言不実行でヒステリックな彼女は、40代になると、周りが離れていくだろうな、と、勝手に心配。

品格や経験、知識など積み重ねてきたものは、シワやたるみさえ魅力に変える美であること。

息子には、こんな親の姿から学んでくれるでしょうか。


さて、私も、知的にお仕事を開始します(笑)^ ^