前回見えない世界の存在達からの招待で、
この世界にダウンロードされたものが数多くあるとお伝えしました。 
 
今回ご紹介するのはジェットコースター。
  
私自身も実際に乗せていただいたことがあり
席がどの席になるのかまでは自身では決められておらず
私の場合は、体が宙に浮いた感覚
つまり変性意識に近い状態になり横になると
すでに乗っていたという状況のときもありました。
 
見えない世界のジェットコースターは、
ただただ空中を走っている、疾走しているだけではありません。
 
その仕組みがわかったのは
一番前の席に乗ることが出来た時。

ジェットコースターの先端に虹の光からできた
フラグが掲げられており
視界が悪い世界でも霧のように立ち込めた状態でも
すごいスピードで滑走していき
そのフラグはどの闇も照らして進むことができるようになって
おりました。
 
体の変性意識が楽になって空を見たとき
大きな黒い雲に穴が開き一筋の光が差し込み
鬱蒼とした天気模様とは違い
雲を洞窟と例えるならまるで洞窟から光が差し込んでいるようでした。
 
たびたび見えない世界から戻った時に
何が起こっていたのか現象として知らせてくれる場合があります。
 
雲は人間の意識で作られているという説がありますが
そこに光を通している見えない世界の存在達との相乗りは
向こう側の世界がこの世界へ少しでも
光を知らしめている行いなのだと思わずにはいられない気持ちに
させてくれました。
 
相乗りしていなくても、彼らのほうから
のっている姿を見せてくれることもあります。
やあ、元気かいっていうように
そこから漂う空気はわくわくそのもので
彼らの顔は歓喜に満ちています。
 
知らないうちに体験し始めていたことでしたが
今はだれが乗っているのでしょう。
色々な体験を経て今に至っていますが
まだまだ見えない世界での紀行は続きます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。
また良ければお読みになってくださいね。