続いてやって来たのは・・・
Ananda Temple
アーナンダ寺院
1105年に、王朝に最盛期をもたらした王といわれる
第3代 Kyanzittha王が、建立した寺院です。
バガンに数ある寺院の中でも最大規模であり、
一番美しいとされているお寺なんです〜〜
寺院とは思えないお姿で
お城のような高貴な感じさえ漂っています・・・
荘厳華麗、絢爛豪華・・・
なんと形容したらいいのやら
美し〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ロータスの花の色も
高貴です〜〜〜〜〜〜〜!!!
さあ、内部に侵入です。
堂内は北から左回りに東→南→西→北と回るのが正式!!
こちらもティーローミンロー寺院と同じく
本堂にある4体の仏像。東西南北に1体ずつ安置されていて、過去四仏立像というらしいです
それしても、大きくてご立派です!
それもそのはず、高さ約 9.5 mなんだって
東側の仏像:拘那含牟尼(くなごんむに)
女性的な顔立ちと優美な佇まいが素敵。
凜々しいお坊様との貴重なツーショット
南側の仏像の迦葉仏(かしょうぶつ)
一本の松材で作られたオリジナル。
この像はガイドのよると
『見る位置によって、表情が変わって見える』そうです!
『庶民が見る遠くからだと優しく見え、
王族が見る近くからだと、厳しい表情に見える』
とのこと・・・
見る場所によって表情が変化する仏像は、
11世紀頃の仏像美術の大きな特徴
ほんと、慈悲深く
優しそうなお顔ですね〜〜〜〜
癒やされます・・・
西側の仏像、釈迦牟尼(しゃかむに)
足下には、チャンシッター王と
バガンに上座部仏教をもたらしたシンアラハンの像が。
北側の仏像、拘楼孫仏(くるそんぶつ)
オリジナルのまま残っているのは北と南の像。
両手を手の前で合わせた姿勢をとっています。
回廊には全部で1500もの壁龕があって、それぞれに仏像や釈迦の生涯を描いたレリーフが置かれています。
オリジナルの多くはヨーロッパ人らによって
奪われてしまったとのこと〜〜〜
後に、新しく補填されたりしたそうです。
それにしても
寺院とは思えないくらい
センスよくおしゃれな空間です
釈迦の生涯を表した彫刻があって、
アメージングな空間〜〜〜〜〜〜〜
Nan Paya
ナン・パヤ
伝承によると、マヌーハ王の縁者である
ナガー・タマン王子が11世紀後半に建立し、
マヌーハ王の居宅として用いたというこちらには
美しいリレーフが〜〜
アーチ型の天井と壁画
宇宙からの光が差し込み
幻想的な感じ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
Abeyadana temple
ベンガル出身のアベヤダナ王妃の寺院はインド風の
美しいシンハラ様式の塔を持ち
屋根の右端には象に乗った獅子が・・・
怪魚マカラがいたり
大乗仏教の菩薩、ヒンドゥー教の神様がいたりと
外見からは想像できない立派なフレスコ画が見れます
なんともセクシーな
ロータスに囲まれ踊る菩薩像
ひっそりと佇む寺院にこんな
誘惑されそうな神様がいるとはビックリ
続いてやって来たのは・・・
Manuha temple
マヌーハ寺院
バガン朝のアノーヤター王に敗れて捕虜になって
連行された族タトゥン国の王マヌーハが建立。
17mの大きさこちらの仏像。
窮屈そうに収められています・・・
いや〜〜キツキツで息苦し〜〜〜
これは囚われの身の自分を表わしているとか・・・
裏に回ると今度は巨大な涅槃仏。30mが・・・
いや〜〜〜
どうやってこんな大きな仏像を運び込めたのか
頭しか写真にも収まりません(笑)
あれこれバガンの寺院を回ってきたけど
結構見応え十分
ちょっとお腹も空いてきたけど
まだまだ見所があるらしく休憩なしです(笑)
王都バガンのメインゲート
わぉ〜〜〜!!
これがバガン名物馬車〜〜〜
うわっ!!
これこれ、これですよ
イメージしていたバガンの風景〜〜〜〜〜〜
この光景に興奮していると、
ガイドのDavidがもっとすごいヴューポイントに
連れて行ってくれるとのこと〜〜〜
楽しみ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
それがこちら
なにこれ、美しすぎる〜〜〜〜〜〜〜
この高台に登る途中に発見した
ココジュース〜〜〜〜〜〜〜!!!!
栄養補給しなきゃ(笑)
そして、ついに本日最後となる
こちらに・・・
Shwe-gyu-gyi Temple
シュエグージー寺院
1131年にアラントゥ王によって建てられた
シュエグーヂー寺院。
「シュエグーチー」とは「黄金洞窟」を意味します。
ここは高台にあるので、
テラスからの眺めが素晴らしく
美しいバガンの景色が見渡せますよ〜〜〜〜
いや〜〜〜
バガン満喫、満喫
想像以上に素晴らしい〜〜〜〜〜〜〜
ガイドのDavidも最高〜〜〜〜〜〜〜!!!!
なので、明日のガイドもお願いしちゃいました
さあ、ホテルにチェックインして
休憩しよう〜〜〜〜
Amazing Myanmar