15年ぶりのキューバで迎える朝!!
 
初めてキューバを訪れたのは2011年。
どうしてキューバに行くことになったかというと
あるお花見の席でキューバ観光局で働くホルヘという
キューバ人を紹介され、彼と仲良くなったから。
 
私はチェ・ゲバラとヘミングウェイが大好きで
キューバにものすごく興味があったのだ。
 



そして、1999年に公開されたヴィム・ヴェンダースの
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』で
彼らの来歴や演奏、キューバの日常を捉えた
ドキュメンタリー映画でキューバ音楽とキューバの人々に
メチャクチャやられてしまったラブラブ

https://youtu.be/bR5pyWNBJGY


そして、東京JAZZ FESTIVALのキックオフパーティで
ソーシャルクラブのOmara Portuondoに逢って
いやその魅力的なオーラに、ますますキューバ熱は高まって・・・


そんな8月のある日友人のホルヘから連絡があって、
「来週の週末から関係者向けにキューバ行きの安いチケットが
でるから、キューバ行かない?」と。

ちょうどお盆のシーズン。
仕事を調整すればなんとか行けそうだった!!

二つ返事でキューバ行きを決定アップアップアップ
もちろん、そんな急な旅に同行してくれ友だちも見つからず
一人旅・・・(笑)


当時ガイドブックもあまり詳しいものはなく
(今もだけど・・・)
勢い行ってしまって到着当日ビックリしたのは
ハバナは盛大なフェスティバルで街中ものすごい数の人が
繰り出して踊りまくっていたのだ〜音譜音譜音譜


 
街中に流れる
ソン・チャチャチャ・マンボ・
ルンバ・サルサのリズムに合わせて、
おじいちゃんも、おばあちゃんも子供も大人も
男も女もみんなが陽気に、楽しそうに踊る姿が
ステキ過ぎた〜〜音譜音譜

踊り方も分からなかったけど、
音を聴いたら自然と身体が動き出し、
気付いたらみんなと一緒に踊り出していたアップアップ
 
本場のサルサの洗礼は
くすぶり続けていた体や心が目覚めるような
とにかくうれしい衝撃だった!!
 
 
こんなタイミングで
キューバに行けたっていうのはホントにラッキークラッカークラッカー
 
 
そして、ヘミングウェイゆかりの地を巡ってみましたラブラブ
先ずは、「老人と海」の舞台となった、Cojímar
 
 
 
 




そして、ヘミングウェイ御用達だった
「La Terraza」でランチo(^▽^)o

 
帰り道に見た素敵な光景・・・
ヘミングウェイもこんな光景を眺めていたのかなぁ・・・
なんて思いながら

 
そして、Havana郊外にある白亜の邸宅
「Finca Vigia」や
 
 
ヘミングウェイが邸宅購入前にハバナでの定宿していた
「Hotel Ambos Mundos」
 
 
 
そして、ここのバーEl Floriditaでは
ヘミングウェイが愛した フローズンダイキリカクテルグラス
 

La Bodeguita del Medio
 
 
ここではではヘミングウェイが好きでよく飲んでいたという
まだ日本では馴染みのなかったモヒートに初挑戦カクテル
 
 
美味し〜〜〜合格合格
ミントがたっぷり入って爽やかで
これなら何杯でもいけそだわ〜〜ラブ

さすがヘミングウェイが
 
『我がモヒートはボデギータにて、
   我がダイキリはフロリディータにて』
 
って言葉を残しただけあるドキドキドキドキドキドキ

かなり美味しかったので日本に戻ってから
ちょっと気取ってモヒート頼んでみたんだけど
まだモヒートって日本では馴染みがなかったのか
今のようにミントが流通していなかったのか
まずいのなんのって・・・えーんあせる
 
ミントの葉が一枚のくらいしか入っていなかったし
なんかキューバで飲んだあのモヒートには
ほど遠いい味で・・・。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン

今でこそ美味しいモヒートが飲めるけど
当時はまだね・・・・・・
 
暫くモヒート頼むの封印していたな(笑)
 
・・・と2001年当時をちょっと振り返ってしまいましたラブラブ!

長くなってしまったので15年ぶりのキューバは次回あせる